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洗面ボウルを交換したい! でも陶器のお手入れってどうするの?
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洗面ボウルを交換したい! でも陶器のお手入れってどうするの?

洗面ボウルを交換して陶器にしたいけれど、手入れ方法が分からないし、掃除もたいへんそう・・・。そう思って実行に移せない人に、陶器のお手入れ法を伝授します。

  • tama

洗面ボウルって何?

洗面ボウルって何?

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洗面ボウルとは、手や顔を洗う際に、水やお湯を受ける容器のこと。カウンターに埋め込まれているタイプが一般的ですが、見た目がおしゃれなことから、洗面カウンターの上に設置して使うタイプもあります。陶器、ホーロー、樹脂など、デザインによって使われる素材もさまざま。とはいえ、主流は今も昔も陶器です。掃除がカンタンで何より使いやすいのがその理由のようです。

陶器のメリットとデメリット

陶器のメリットとデメリット

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陶器ボウルのメリット

見た目の美しさや、高級感が陶器ならではのメリットといえるでしょう。硬くて強いので、細かい傷がつきにくく、手入れがカンタンな点も好まれる理由です。しかも、さまざまなメーカーが扱っているため、種類も豊富。趣味や趣向に合わせられるのもメリットといえます。

陶器ボウルのデメリット

陶器はもっともポピュラーな洗面ボウルですが、扱い方によっては割れやすいのがデメリットです。焼き物製品なので、強い力が加わると割れる可能性があります。また、細かい汚れがつきやすいので、掃除をマメに行わなくてはなりません。重量があり、土台が頑丈でなければならないので、デザインが限定される場合も。

陶器の強度は?

陶器の強度は?

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洗面ボウルは、頑丈そうに見えるのに割れやすいの? と思うかもしれませんが、どんなに頑丈でも、衝撃が加われば割れてしまうのが陶器です。もちろん、薄い皿やカップと違い、それなりの強度があるため、普通に使っていて壊れることはまずありません。ただ、重量のあるものを落としたり、ぶつけたりすると、ヒビが入ることもあるので、注意が必要です。

陶器の汚れは?

陶器の汚れは?

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細かい汚れがつきやすいのも陶器のデメリットですが、実際に黒ずんで落ちにくくなってしまった汚れはありませんか?

この黒ずみは、手や顔を洗った際に石けんかすや水垢が残り、そこにホコリが付着し、さらにはカビが発生したことによってできたものと考えられます。さまざまな汚れが固まったため、カンタンにはきれいになりません。

湿度の高い水まわりには、湿気や目に見えないカビの胞子が浮遊しているので、掃除を怠るとすぐに黒カビが発生してしまいます。

陶器の掃除方法

陶器の掃除方法

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頑固な黒ずみを落とすには、洗剤を使って、こそげ落とす必要があります。

酸性の洗剤を使う

黒ずみが軽度の場合、酸性の洗剤を使って掃除しましょう。ここで注意したいのは、金属製の蛇口や排水口です。塩酸入りの洗剤を使うと金属が劣化してしまうため、使用することができません。洗剤を使う際は、成分をしっかりチェックして、塩酸の記載があるものは避けるようにしましょう。

おすすめはクエン酸が主成分の洗剤です。クエン酸クリーナとして市販されていますが、水とクエン酸を混ぜ合わせれば、自分でも作ることができます。そのクエン酸スプレーを汚れた部分に吹きつけ、スポンジでこすってください。汚れが落ちたら、洗剤の成分が残らないように水でしっかり洗い流し、水気を拭き取って完了です。

クレンザーを使う

クエン酸の洗剤で落ちなかった黒ずみは、クレンザーなどでこすりましょう。通常クレンザーには、陶器よりもやわらかい研磨剤が含まれています。ただ、まれに陶器よりも硬い研磨剤が含まれている場合があるので、使う前に製品情報をしっかり読み、陶器に使用できるかどうかを確認すること。

使い方は、スポンジにクレンザーをつけて、こびりついている汚れをこすって落とします。力まかせにゴシゴシこすらず、やさしくこするのがコツ。汚れが落ちたら、洗剤同様、水で洗い流してください。

陶器専用の研磨パッドを使う

クレンザーでも落ちない汚れは、直接削り落として除去する必要があります。目の細かいヤスリでも効果はありますが、目に見えない傷がつく恐れがあります。専用の研磨パッドは、陶器よりもやわらかく、汚れよりも硬く設計されているため、可能であれば専用のものを使うようにしましょう。

ポイントは、必要以上にこすらないこと。汚れが落ちたら、こするのを止めましょう。専用の研磨パッドとはいえ、過剰にこすれば傷の原因にもなりかねません。

陶器の洗面ボウルは、インテリアとしても素敵です。きちんと手入れすれば、きれいな状態をキープすることができます。何より、手や顔を洗うアイテムだけに、清潔第一です。