ニオイや菌のお悩み、スッキリ解決
あると便利! 部屋干しグッズは賃貸住宅でも大活躍
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あると便利! 部屋干しグッズは賃貸住宅でも大活躍

洗濯物を部屋干ししたいけど、賃貸住宅の場合、ネジや釘で壁に穴を開けるのはご法度です。壁や柱を傷つけず、なおかつ効率的に洗濯物を干せるグッズがあれば賃貸住まいの悩みも解消するはず。あなたなら、どんなグッズが欲しいですか?

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知っておきたい「上手な部屋干しのコツ」

知っておきたい「上手な部屋干しのコツ」

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天候が安定しない時期は、洗濯物の部屋干しが増えてしまいますが、夕方になってもまだ湿っていたり、生乾きのイヤな臭いがしたりと、なかなかすっきりと乾いてくれません。

そもそも、洗濯物が乾くのは、布に含まれた水分が空気中へと蒸発するためです。でも、閉め切った部屋は水分の逃げ場がないため、湿度がどんどん上がってしまい、洗濯物はいつまでも湿ったまま。しかも、その状態が長く続くと、洗濯物に残った皮脂や垢に雑菌が繁殖してしまい、あのイヤな臭いが発生してしまいます。

つまり、部屋干しにもっとも必要なのは、湿度を下げること。そのためには、窓を開けたり、扇風機を使って風を送るなどの工夫が必要です。ただ、それだけではまだ十分とはいえません。部屋干しの洗濯物をスピーディに乾かすためには、洗濯の段階から見直す必要があります。

ちょっとしたことを心がけるだけで、洗濯物がぐっと乾きやすくなるので、ぜひ試してみてくださいね。

洗濯物の量は7割が理想

一気に洗ってしまいたいため、ついつい洗濯機に大量に洗濯物を詰め込んでしまいがちですが、あまり入れすぎると洗浄力が落ちてしまいます。臭いの原因となる皮脂や垢をしっかり落とすためにも、洗濯物の量は7割程度を心がけましょう。

洗濯物の量は7割が理想

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酸素系漂白剤をプラスする

雑菌の繁殖を抑えるためには、除菌効果を高めることが大切です。それには、漂白剤を使うのが一番です。酸素系漂白剤は、色柄ものにも使えるので、洗剤と併用するといいでしょう。

部屋の中央に干す

効果的に湿気を取り除くためには、空気がよどみがちな部屋の隅ではなく、なるべく中央に干すようにしましょう。また、天井付近は空気が動いているため、できるだけ上の方にかけるようにするのがコツです。

洗濯物同士を離して干す

洗濯物はできるだけ広げ、なおかつ洗濯物同士を離して干すと、洗濯物が空気に触れやすいため、乾きやすくなります。また、角ハンガーを使って干す時は、両端に長い洗濯物、内側に行くに従って短い洗濯物を吊し、アーチ形にすると、風の通りがよくなり、効率的に乾かすことができます。

部屋を傷つけないグッズは賃貸にも対応

洗濯物の室内干しグッズは、物干しスタンド、つっぱり棒、ロープ、ひっかけフックなどが一般的。壁や柱を傷つけないものあるので、賃貸住宅でも安心して使うことができます。

部屋を傷つけないグッズは賃貸にも対応

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室内用物干し

部屋用物干しは、強度と安定感を求めるなら、床に置いて使うタイプがおすすめです。また、折り畳みタイプは使わない時はしまっておくことができ、部屋が広く使えて便利です。ただし、あまり大きなものだと、折り畳んだとしても場所を取るので、収納することを考慮して選びましょう。

つっぱり棒

壁を傷つけず、なおかつちょっとしたスペースに設置できるつっぱり棒は、賃貸住宅で大活躍するグッズです。室内干し用には、2m以上の長さがあり、耐荷重50kg程度のものを選ぶといいでしょう。つっぱり棒の進化系ともいえる「天井つっぱり物干し」は、上下につっぱるタイプで、アームに洗濯物を干して使います。窓枠などに設置して使うタイプは、洗濯物に合わせて高さを決められるうえ、一度に大量の洗濯物を干すことができ、家族が多い家庭向けです。

ひっかけグッズ

つっぱり棒とともに、ひっかけて使う物干しやフックも、賃貸住宅で重宝するグッズです。室内用物干しと併用して使えば、一度にたくさんの洗濯物を干すことも可能!

ひっかけて使う物干し

部屋と部屋をつなぐ鴨居にひっかけて使う物干しは、両サイドに広い空間ができるため、洗濯物を効率的に乾かすことができます。伸縮自在のポールがついたタイプだと、設置する場所や洗濯物の量に応じて、長さを調節できます。

ひっかけフック

鴨居やドア、窓枠などにひっかけたり、釘などを使わずに設置できるハンガーフックは、洗濯物を干す場所を確保できない時に役立つグッズです。洗濯物を干さない時は、コートなどをかけておくことも。

除湿グッズ

湿度が上がると、どうしてもカビが発生しやすくなってしまいます。賃貸住宅の場合、カビが発生すると、退去時に責任を問われる可能性もあるので、洗濯物を室内で干す時は除湿対策も必要です。

サーキュレーター

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サーキュレーター

洗濯物を効率よく乾かすためには空気の流れを作ることが大切です。扇風機でも効果はありますが、空気を循環させるために開発されたサーキュレーターがあると、エアコンを使った時も、部屋の中にまんべんなく風を送ることができ、洗濯物をスピーディに乾かすことができます。

除湿器

部屋の湿気を取り除きたいなら、専門の機能を備えた除湿器が一番です。より効果的な使い方は、部屋のドアをすべて閉め、洗濯物の下の部分に風が届くよう、除湿器を設置するのがベスト。除湿器があると、冬の結露も予防できます。

部屋干しの臭い対策

いくら湿気対策を講じても、洗濯物が乾くまでにはそれなりの時間がかかるため、生乾きのイヤな臭いが発生するのではないかと心配ですよね。そんな時は、除菌タイプの消臭剤がおすすめです。99.9%の除菌力を持つ「布用消臭スプレーファブリーズダブル除菌」なら、生乾きの臭いを防いでくれるとともに、臭いの元となる菌の繁殖を抑えてくれるので、乾いた時の仕上がりがさわやか。湿った状態の洗濯物に吹きつけて使いましょう。なお、Tシャツは前後で4回、ワイシャツは前後で6回、パンツは前後で6回、下着や靴下は1~2回程度吹きつけるのが目安です。

ファブリーズ布用消臭スプレー

ファブリーズ布用消臭スプレー

洗濯物の部屋干しグッズには、狭い日本の住宅だからこそ考えられたアイデアグッズがいろいろあります。自分の家や生活環境に合うものを選べば、家事の効率がぐ~んと上がるかもしれません。