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中古車を安全に乗り続けるためには、適切なメンテナンスが不可欠!
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中古車を安全に乗り続けるためには、適切なメンテナンスが不可欠!

中古車を購入した場合、面倒だからと、点検やメンテナンスを2年に1度の車検に頼っていては、いつ何時、車に不具合が起こるかわかりません。12ヵ月点検はもちろん、日常点検もしっかり行い、安心で安全なカーライフを送りましょう。

  • 創文舎 arisa_125

中古車に必要な点検とは?

中古車に必要な点検とは?

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見た目はきれいでも、中古車は新車とは違います。安全に乗り続けるためには、購入した直後からメンテナンスに気を配らなければなりません。とくに、定期点検はしっかり受けることが大切です。

「車検も定期点検の一つだから、それさえ受けていればだいじょうぶ!」と考える人も多いと思いますが、じつは、車検に当たる24ヵ月点検とともに、12ヵ月点検も法律によって義務付けられています。さらにいうと、教習所では毎回行っていた乗車前の日常点検も、法律によって定められた義務なのです。

12ヵ月点検はともかく、日常点検をきちんとこなしている人はどれだけいるでしょうか。ほとんどの人が、「NO」と答えるはず。12ヵ月点検も、日常点検も、車検のように定着していないのは、ともに受けなくても罰則がないためです。

とはいえ、中古車の場合は前のオーナーがどんな乗り方をしていたがわからないこともあって、いつどこに不具合が起きるかわかりません。1年に1度、つまり12ヵ月点検は受けておくに越したことはないでしょう。

また、毎日とはいいませんが、日常点検も定期的に行っておくと、エンジンオイルの汚れや冷却水漏れなどをチェックでき、大きなトラブルにつながるのを防ぐことができます。

中古車といえども、車は安い買い物ではありません。大切なマイカーだけに、メンテナンスを怠らず、長く乗り続けたいものですね。

中古車のメンテナンスは必須

中古車を手に入れたら、点検はどこで行うか、あらかじめ決めておきましょう。点検の期限が近付いてから決めようと思っても、12ヵ月点検の場合は、忙しさに紛れてパスしてしまいがち。急なトラブルに見舞われないためにも、「かかりつけの点検場所」は確保しておきたいものです。

中古車のメンテナンスは必須

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定期点検整備記録簿のチェック

車によっては残されていないこともありますが、中古車には「定期点検整備記録簿」がついています。その名のとおり、これまで受けた点検や不具合の内容、エンジンオイルの交換頻度などが記録されたもので、これを見れば、前のオーナーがどのように車を扱ったかがわかり、車のコンディションを把握することができます。

購入直後の点検

中古車を購入したら、乗る前に行っておきたい点検項目がいくつかあります。自分でできない場合は、業者に依頼しましょう。なお、チェック後は必要に応じて交換することをおすすめします。

点検項目

1.エンジンオイルのチェック
2.ブレーキオイルのチェック
3.バッテリー液のチェック
4.タイミングベルトの異音チェック
5.その他、消耗品の摩耗チェック

セルフチェック

日常点検は毎日行うのが理想ですが、年間の走行距離が1万km程度であれば、1ヵ月に1回程度が目安です。点検は「エンジンルームをのぞいて行う点検」「車のまわりを回って行う点検」「運転席に乗り込んで行う点検」の3つからなり、全部で15項目あります。

日常点検

<エンジンルームをのぞいて行う点検>
1.ウインドウォッシャー液の量
2.ブレーキオイルの量
3.バッテリー液の量
4.冷却水の量
5.エンジンオイルの量

<車のまわりを回って行う点検>
6.タイヤの空気圧(含スペアタイヤ)
7.タイヤの亀裂や損傷、異常な摩耗
8.タイヤの溝の深さ
9.ランプ類の点灯・点滅・レンズの汚れ・損傷

<運転席に乗り込んで行う点検>
10.ブレーキペダルの踏みしろと効き
11.パーキングブレーキレバーの引きしろ
12.ウインドウォッシャー液の噴射状態
13.ワイパーの拭き取り状態
14.エンジンのかかり具合と異音
15.エンジンの低速と加速の状態

メンテナンスパック

確実にメンテナンスを行いたい場合は、メンテナンスパックを利用しましょう。メンテナンスパックとは、車の定期点検や消耗品の交換などがセットになったサービスのこと。2年ごとの車検を区切りとして設定され、中古車の場合は18ヵ月プランや24ヵ月プランが一般的です。セットになっているため、個別に点検を行うより割安になっているうえ、しっかりとメンテナンスをすることができます。なお、販売店によってセットの内容に差があるので、何が含まれているか確認しておきましょう。

メンテナンスパック

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中古車の点検場所

新車の場合はディーラー任せが一般的ですが、中古車の場合はどこで点検を受ければいいか悩んでしまう人も少なくないはず。代表的な点検施設は次のとおりです。
1.ディーラー・・・点検してもらう車のメーカーのため安心。部品交換もスピーディ
2.民間整備工場(指定整備工場)・・・陸運局が指定した工場のため、信頼性が高い。自社で車検を完了できる
3.民間整備工場(認定整備工場)・・・陸運局が認定した工場だが、自社で車検を完了できないため、若干時間がかかる
4.ガソリンスタンド・・・上記の施設より設備規模も小さく、技術も低い場合が多いが、中には指定整備工場や認定整備工場の認証を取得しているところもある

車内の消臭対策

定期点検とともに、気をつけたいのが車内のケア。メンテナンスもさることながら、泥や食べもののカスなど、車内の汚れをそのままにしておくと、臭いが気になってきます。せっかく手に入れたマイカーだからこそ、いつも気持ちよく乗りたいもの。そんな時、役に立つのが「ファブリーズクルマイージークリップ」です。あらゆる臭いに消臭&芳香効果を発揮するため、車内はいつもさわやか。香りの強さを好みに合わせて調節でき、効果が約30日間持続するのもうれしいですね。しかも、送風口に装着して使うので、邪魔になりません。

ファブリーズクルマイージークリップ香り

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点検や消耗品の交換にはお金がかかりますが、安心&安全には代えられません。一つ間違うと、命に関わる車は安全運転だけでなく、維持管理も万全を期すことが大切です。