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暮らしやすさは、「家具」で決まる! 部屋ごとに選ぶ、おすすめの収納家具
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暮らしやすさは、「家具」で決まる! 部屋ごとに選ぶ、おすすめの収納家具

家族が集い、子どもが遊ぶにぎやかなリビング、静かに過ごしたい寝室・・・部屋の目的が変われば、合う家具も変わるもの。今回は「収納」に焦点を当て、部屋の種類ごとにおすすめの家具をレクチャーします。

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リビングにおすすめの収納家具

リビングにおすすめの収納家具

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リビングは、家の中でももっともマルチに活躍する部屋です。子どもの遊び場や学習スペースに、家族の食堂やコミュニケーションの場に、来客時には客間として・・・と、幅広い役割を担っているはず。
くつろぎの場であると同時に、勉強やおもてなしの場でもあるリビングは、いつもスッキリ・広々とした状態に保っておきたいもの。配置する収納家具も、「スッキリ感」を重視して選ぶとよいでしょう。

背の低いものを選ぶ

リビングに置く収納家具は、あまり背の高くないものを選ぶのがおすすめです。床から天井まで届くような大きな収納は、リビングに圧迫感を与え、落ち着かないムードにしてしまう原因に。反対に、腰の高さ程度の背の低い収納は、空間をゆったりとした明るい印象に見せてくれます。

デッドスペースを活かす

カウンター下のようなデッドスペースにぴったりと収まる収納を選ぶのも、リビングを広く使うために有効な方法です。文房具や書類など、カウンター周辺で使いたいこまごまとした物の片付けに活用しましょう。
また、壁面に取り付けられる収納も、スペースの有効活用に最適です。お気に入りの雑貨や本を見せながら収納すれば、リビングのおしゃれ度もぐっとアップするはず。

寝室におすすめの収納家具

リビングにおすすめの収納家具

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寝室は、日中の慌ただしさから解放されて、心と体を休めるための場所。眠りの質を上げるためには、部屋をゆったりリラックスできる雰囲気に整えておくことが大切です。収納家具もまた、「眠りを妨げないこと」を基準に選びましょう。

色合いに注目する

寝室を穏やかなムードに演出するには、ベージュや茶色、緑、青といった色の収納家具を選ぶと◎。これらの色には、見る人の心を落ち着かせたり、緊張を和らげたりする効果があるといわれています。カーテンやベッドリネンの色も同系色にそろえると、より統一感のある落ち着いた空間を作れるでしょう。
反対に、赤や黒といった色には、興奮や不安感を誘発する作用があるという説も。こうした色の家具を寝室に置くのは、避けた方が無難かも知れません。

扉つき収納を選ぶ

余計なものが目に入りにくい環境を作るのが、良質な眠りを得るためのポイントです。扉つきの収納なら、ごちゃついた物もカンタンに隠すことができますね。アクセサリーなどのこまごまとしたアイテムを、扉の裏に収納できるようになる点もポイントです。

子ども部屋におすすめの収納家具

子ども部屋におすすめの収納家具

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子ども部屋やキッズスペースの収納選びで大切なのは「子ども自身の使いやすさ」を考えること。子どもの目の高さを意識して、お片付けしやすい環境に整えてあげましょう。
また、小さな子どもは日々刻々と成長していきます。子どもの変化に合わせてどんどん部屋を作り替えられるように、コストパフォーマンスの良さや処分のしやすさを重視してもよいですね。

手に取りやすく、片付けやすい収納を選ぶ

たとえば、遊びのジャンルごとにおもちゃを分類して入れられるような収納棚を選んでみてはどうでしょう。また、本棚であれば、背表紙ではなく表紙を正面に向けてしまえるようなラックを選ぶのがおすすめ。このように、物の定位置がハッキリ分かる収納を選ぶことで、子どもにとっての遊びやすさと片付けやすさを同時に実現することができます。

段ボール製収納を選ぶ

小さな子どもに合わせた大きさ・デザインの収納は、成長に従って使いにくくなることも。安価で、かつカンタンに解体できる段ボール製の収納家具なら、不要になっても気軽に処分することが可能です。また、段ボール製の家具には「軽くて移動させやすい」「子どもがぶつかっても大きなケガをしにくい」といったメリットも。

水回りにおすすめの収納家具

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ジメジメとした湿気がこもりやすい水回り。カビなどのトラブルを予防するには、「通気性」を確保しやすい収納選びが大切です。

オープン棚・メッシュラックを選ぶ

洗濯洗剤やタオルの収納には、扉のないオープンタイプの棚を使うとよいでしょう。必要な物をサッと手に取れるうえ、湿気もこもりにくい点がポイント。通気性のよいメッシュラックを選べば、より効果的です。
一方、扉のない収納棚には、「生活感が出やすい」というデメリットも。頻繁に使う物以外は、バスケットに入れて目隠ししながら収納するのも手です。

吊り下げタイプの収納を選ぶ

水気の多い浴室やキッチンでは、吊り下げ型の収納が活躍します。物を直置きしなくて済むため、通気性は抜群。カビやぬめりの発生を防ぎ、キッチンツールやバスグッズを清潔に保管できます。

今回紹介したおすすめの収納家具は、各部屋の「役割」に基づいて選出したものです。実際に家具を選ぶ際は、家族の好みや生活習慣も考慮して、あなたの暮らしにぴったりとフィットする収納家具を見つけてください。