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ベランダの床にパネルを敷いて、憧れのデッキ空間を手に入れよう!
出典 : Joe Gough/Shutterstock.com

ベランダの床にパネルを敷いて、憧れのデッキ空間を手に入れよう!

休日にのんびりと本を読んだり、お酒を楽しんだり・・・。そんな至福の時間を過ごせるデッキ空間を、DIYで手作りしてみませんか? ベランダの床にパネルを敷くだけの、カンタン&手軽な方法を紹介します。

  • 渡辺

ベランダを憩いの空間にカスタムしよう!

ベランダを憩いの空間にカスタムしよう!

Aplabpla/Shutterstock.com

広い空の下でのんびりとした時間を過ごしたい。そんなニーズから、年々人気が高まっているソロキャンプ。でも、たくさんの荷物を持ってキャンプ場まで出向くのはたいへんだし、時間もかかりますよね。

そこで、今注目されているのが自宅の「ベランダ」。これまで洗濯物を干す場所でしかなかったベランダを、自分好みにカスタムして憩いの空間にしてしまおうという試みです。気持ちのいい屋外で、昼寝をしたり食事をしたり・・・。環境さえ整えば、ベランダでアウトドア気分を手軽に満喫できるんですよ!

もちろん、大掛かりなリフォームや専門的なワザは一切必要なし。ひとり暮らしのアパートでも、コツとポイントさえ押さえればカンタンにチャレンジできます。ただし、賃貸物件にはベランダの使い方にもルールがあるため、まずは注意点をしっかりとチェックしておきましょう。

ベランダを使う時の注意点

●騒音、振動、悪臭を発生させない
●避難経路を塞がない
●引火、発火、爆発のおそれのあるものを持ち込まない
●大量の土砂を使った花壇を設置しない
●許可なく倉庫、小屋などを設置しない
●多量の撒水をしない

アパートやマンションのベランダは、基本的に“共用部分”とされています。近隣とのトラブルを避けるためにも、ルールはきちんと守りましょう。

イメージに合ったパネルの素材を選ぼう

ベランダを使う時の注意点

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ベランダが殺風景に見える原因は、床の無機質なコンクリートにあります。ベランダを憩いの空間にするには、床のカスタムが最重要ポイント。ここを変えるだけで、ベランダの雰囲気はガラリと一新、まるで部屋の一部のようなスタイリッシュな空間へと様変わりします。

ベランダの床をカスタムするには、パネルがおすすめ! 敷くだけなのでとってもカンタン。しかも、いろいろな素材・柄が選べるため、自分好みの空間を手軽に作り出すことができます。まずはどんな素材のものがあるかをチェックして、全体のイメージを膨らませるところから始めましょう。

天然木

ナチュラルで高級感のある天然木のウッドパネルは、ベランダをぬくもりのある落ち着いた印象にしてくれます。断熱性に優れているので冬でもひんやりとせず、素足でも快適。劣化防止にはメンテナンスが必要ですが、他の素材にはない風合いの変化を楽しむことができます。

人工木

高耐久性があり、腐食や劣化などの心配がほとんどない人工木のウッドパネルは、手間いらずで扱いやすいのが特徴。日当たりが悪く、湿度が高い場所にもおすすめです。

人工芝

青々とした人工芝は、ベランダを明るく開放感のある空間にしてくれます。比較的安価なのもうれしいところ。カビを防ぐためにも、軽くて水はけのよいものを選ぶのがポイントです。

タイル

デザイン性が高く、色・質感のバリエーションも豊富なタイルは、ベランダに洗練された都会的な印象を与えてくれます。水はけがいいので、手入れに手間もかかりません。

施工タイプもいろいろ

施工タイプもいろいろ

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庭と違ってスペースが狭く、水はけのあまりよくないベランダの床にパネルを敷くにあたっては、施工のタイプや方法にもこだわりましょう。

パネルのほとんどはジョイント式ですが、商品によって、凹凸タイプと穴に差し込むタイプの2種類があります。凹凸タイプは付け外しがカンタンですが、パネルとパネルの間に隙間ができやすいといったデメリットも。一方、穴に差し込むタイプは外れにくいというメリットがありますが、そのぶん、付け外しに少し手間がかかります。

パネルを定期的に貼り換えたい、またはこまめに掃除をしたいという人は凹凸タイプを、一度設置したらしばらく外さないという人は、穴に差し込むタイプを選ぶのがおすすめです。

水はけのいいものを選ぼう

ベランダには雨が吹き込むため、水はけの悪いパネルを使用するとカビが生えやすくなります。パネルは背面に水抜き穴が付いているなど、水が抜けやすい構造になっているものを選びましょう。とくに、人工木は水はけがよくないため、表面が平たんではなく溝が入ったデザインのものを選ぶのがポイントです。

隙間には幅調整材を使おう

パネルを敷いていると、サイズがぴったり合わずに隅の方に隙間ができてしまうことがあります。隙間があると見栄えがよくないばかりか、ゴミなどが溜まりやすいといった問題も発生します。隙間は、幅調整材を使って埋めるようにしましょう。

ベランダにお気に入りのアイテムを持ち出そう

ベランダにお気に入りのアイテムを持ち出そう

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これまで洗濯物を干す時にしか出ることのなかったベランダも、床にパネルを敷くだけで、長時間過ごしたくなる憩いの空間へと様変わりします。あとは、お気に入りのアイテムをどんどん持ち出すだけ! ゆったりと読書をしながらコーヒーを飲んだり、星空を眺めながらお酒を飲んだり・・・。だれにも邪魔されない、憩いのプライベート空間の出来上がりです。

<気分を盛り上げるおすすめアイテム>
●デッキチェア
●テーブル
●LEDランタン
●グリーン
●ハンモック

外からの視線が気になる時は、ベランダの手すりの内側にフェンスを取り付けるなど、目隠し対策を施しましょう。手軽にアウトドア気分を満喫できるお気に入りの空間は、家にいる時間を楽しく充実したものにしてくれますよ。