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“テコンドー”ってどんなスポーツ?
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“テコンドー”ってどんなスポーツ?

オリンピック競技にも採用されているスポーツ“テコンドー”ですが、聞いたことはあるけどどんなスポーツかよくわかっていない人が多いのではないでしょうか? そこで今回は、テコンドーについて紹介します!

  • 鈴木

テコンドーの誕生は?

テコンドーの誕生は?

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オリンピック種目として知られるテコンドーですが、いったいいつ頃、どこで誕生したスポーツなのでしょうか?
テコンドーは第二次世界大戦後に朝鮮で誕生した格技です。
テコンドーの創始者、崔泓熙(チェ・ホンヒ)氏は、1937年の18歳の時に、日本の教育を受けるため、渡日することになりましたが、その2日前、体格が良く腕力も強い知人・許氏とケンカになり、インク瓶を投げ付けて相手に大ケガを負わせてしまいました。しかし、そのまま日本に渡ってしまい、彼に対抗する力を身につけなければ故郷には帰れないと考えます。それがきっかけとなり、京都で同郷の先輩・金氏から空手を習い始めました。
その後1945年、第二次世界大戦後のソウルで韓国国軍創立メンバーの一員となった崔泓熙氏は、翌年には、韓国陸軍少尉となり、軍隊に武術を教え始めました。この頃から本格的に武道の研究を始め、さまざまな武術を基に、独自の新しい武道を作ろうとしたのです。それこそが後のテコンドーです。

日本国際テコンドー協会の公式ホームページによると、『この時、もっとも重要視されたのが、技術と精神を融合させることでした。精神修養には、東洋哲学と朝鮮の歴史を盛り込み、技術体系には、現代科学の理論を取り入れました。人が人としての道を学び、すべての人々が広くスポーツとして親しみやすく、健康になり、また健康を維持できる武道がここに創られたのでした。崔総裁がテコンドーの研究を始めてから9年目の1955年4月11日、名称制定委員会により正式に認定され、ここに「テコンドー」という名が生まれました。』とあります。

世界に広がるテコンドー

世界に広がるテコンドー

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国内にテコンドーを広めることに成功した崔泓熙氏は、世界にテコンドーを広めるため、1959年には国際テコンドー師範団を作り、ベトナム、台湾にテコンドーを伝えました。また、同年、韓国で大韓テコンドー協会を設立したのです。さらに、1962年にはマレーシアの初代韓国大使に任命されたことを契機に、マレーシアにもテコンドーを伝えました。その後も、ヨーロッパやアフリカなどの各地でテコンドーの演武を行いながら、世界へ広めていったのです。
そして、1966年、9ヶ国の承認を受けて、国際テコンドー連盟(International Taekwon-do Federation、略称:ITF)がソウルに発足。
他方、1973年には世界テコンドー連盟がソウルに設立されました。
約30年の歳月を経て2000年にオリンピック正式種目となり、現在では200ヶ国以上が加盟する世界中で愛されるスポーツに発展しました。

テコンドー競技のルールは?

テコンドー競技のルールは?

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●代表的な種目
テコンドーの代表的なスパーリング種目・キョルギ (漢字表記:競技、英語表記:Gyeorugi) は、空手とキックボクシングを合わせたような格闘技で、とくに足技 (あしわざ) を重視。オリンピックでは男女とも体重別の4階級に分かれており、試合時間内に獲得したポイント数によって勝敗を決めます。
試合では危険防止のため、道着の上に胴プロテクターやヘッドギアなどのプロテクターを装着。相手プロテクターへの攻撃がクリーンヒットすることでポイントとなります。

●試合時間と勝敗
試合時間は2分×3ラウンドで行われます。ラウンド間の休憩=インターバルは1分です。
勝敗は、技の種類によってポイントがあり、より多くポイントを獲得した選手が勝ちます。反則は相手選手の加点になることもあります。また、倒れた相手が10カウント以内にファイティングポーズを取れない場合のKOや相手のセコンドが試合を中止させるTKOも勝ちとなります。

テコンドーの「型(プムセ)」について

テコンドーの「型(プムセ)」について

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1972年に誕生したプムセ(漢字表記:品勢、英語表記:Poomsae)とは、攻防の技を1人で練習できるようにつくられたテコンドーの技術体系です。
プムセは、テコンドーにおける各種防御と攻撃技術の組み合わせにより構成されたもの。一定の演武線 (進行線) にしたがって、四方八方に動きながら型を行います。各級ごとに演じる型が決まっており、級が上がるごとに単純な動きから複雑な動きへと、段階的に技術を身につけることができるように構成されています。
一般的な道場ではキョルギよりも多く練習が行われていますが、今のところオリンピック種目ではありません。

テコンドー道着の消臭対策

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汚れこそは取れませんが、ニオイはまるで洗濯したように無くなります! ぜひお試しあれ!

世界でも人気、オリンピックでも人気のテコンドー。誕生の背景やルールがわかると観戦もおもしろくなりそうですね。子どもの習い事としても要注目のスポーツです!