ニオイや菌のお悩み、スッキリ解決
子どもが入ったハンドボール部。だんだん臭くなる練習着をどうにかしたい!
出典 : Dziurek/Shutterstock.com

子どもが入ったハンドボール部。だんだん臭くなる練習着をどうにかしたい!

観戦にも熱が入るハンドボール部。しかし、プレーヤーは熱どころか全身汗でびっしょり。当然気になるのが練習着に染み付いた汗の臭い。どのようにケアすれば臭いが残らないのでしょうか。

  • 創文舎 hamo

球技の中の格闘技、ハンドボールとは?

球技の中の格闘技、ハンドボールとは?

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片手でボールを掴み、選手たちが、走り、跳び、投げる、ハンドボール。同じ球技のサッカーやバスケットボールに比べ、まだまだ認知度の低いスポーツではありますが、一度観戦すると夢中になって観てしまう、迫力とスピード感を持つ球技です。

球技の中でも、格闘技と呼ばれるハンドボールは、ディフェンスとオフェンスの身体的接触が許されているスポーツ。毎回、激しい身体のぶつかり合いが繰り広げられ、さらに、シュートスピードは選手によっては時速100kmを超えることもあるという豪速球。ボールを保持する時間も3秒という決まりがあり、他のスポーツに比べ、スピーディーな展開も見所です。

ハンドボールといえば、シュートする際のジャンプが印象的。
6mというシュートライン外側から打つことがルールで決まっているため、少しでも勢いをつけ、ディフェンスをかわすように、高い位置からシュートすることが多いようです。
また、ジャンプし着地するまでの間は、シュートライン外にカウントされるのも、跳びながらのシュートが多い理由の一つです。

また、部活動でハンドボールをはじめると、プロの試合も観てみたくなるもの。
毎年9月~翌年3月頃にかけて日本ハンドボールリーグが開催されています。迫力満点の試合を親子で観戦し、お気に入りの選手やチームを見つけてみてはどうでしょうか。

ハンドボール部の練習着は丈夫さが一番!

ハンドボール部の練習着は丈夫さが一番!

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ハンドボールの練習に必要なウェアは、半袖とハーフパンツの組み合わせ。国内スポーツブランドでも取扱いはありますが、本場である海外製のブランドウェアも人気です。お気に入りの選手が愛用しているブランドのウェアを揃えれば、気持ちが上がり、練習に精が出るかもしれませんね。

見た目やブランドも大切ですが、ハンドボールの練習着にとって、外せないのが機能性と丈夫であるかという点。
選手同士の接触が多いハンドボールは、プレーの最中にウェアを引っ張られるという場面もあるため、耐久性と耐裂性に優れたウェアが適しています。また、激しく動くハンドボールは、汗の量も半端ではありません。吸汗や速乾、消臭などの快適に動き続けられる機能性も重視すべき大きなポイントです。

もう一つ重要なのが、伸縮性に秀でていること。とくに、シュートやパスをする際、思いっきり振りかぶることが多いため、トップスは伸び縮みしやすい素材であることが大切です。綿などの天然素材は汗の吸収が良い反面、伸縮性に欠けるため、ポリエステルなどの化学繊維が一般的です。

臭いや汚れがつきやすいポリエステル

臭いや汚れがつきやすいポリエステル

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ポリエステルは、天然繊維と異なる、化学物質を原料にした合成繊維。
シワになりづらく、耐久性があり、速乾性があるため、スポーツウェアに適した素材といえますが、デメリットも存在します。

非常に細い繊維で織られているため、一度汚れがつくと取れづらく、皮脂などの汚れを蓄積してしまうため、臭いがしやすく、また、取れづらい素材。吸湿性にも欠けるため、汚れや臭いを吸って吐き出すことができず、生地の内部にどんどん溜め込んでしまいます。

使いはじめのうちはあまり臭いがしないポリエステルの練習着ですが、何度が使っているうちにイヤな臭いがつくのはそのためです。

臭いを消すなら浸け置き洗いと消臭スプレー

ファブリーズ布用消臭スプレー

ファブリーズ布用消臭スプレー

臭いが染み付いた練習着はどのようにすれば臭いが取れるのでしょうか。
イヤな臭いの発生源は、繊維にこびりついた皮脂汚れをエサに繁殖する雑菌。この雑菌を退治するには、浸け置き洗いが効果的です。

洗濯機で洗濯した練習着を、50℃前後のお湯に粉末の酸素系漂白剤を適量溶かした洗浄液に沈め、1~2時間程度浸け置きし、時間がきたら取り出してよくすすぎます。

後は、脱水して干すだけですが、干す前にもうひと工夫することで、臭いの発生をさらに抑えることができます。
雑菌が活発に活動するのは、湿った状態。洗濯物を干している間に増殖し、すっきり乾かないと生乾き臭となり、一層臭いを強くします。

干す前のひと工夫とは、濡れた状態の練習着に、布用消臭スプレーファブリーズをスプレーすること。
練習着のトップスなら、シワを伸ばしてから、前と後ろに5、6回ずつスプレーし、通常どおり乾かします。

ファブリーズは、スプレーすることで繊維一本一本に浸透し、臭い分子を分解・中和して臭い分子自体を変質させます。また、雑菌に対し、99%以上の除菌力があることが第三者機関の実験で証明 されています。
洗濯で取れ残った雑菌を、ファブリーズで除菌することで臭いの発生を抑制し、同時に、生乾き臭予防にも効果を発揮します。

浸け置き後のケアにはもちろん、普段の洗濯の際にも、干す前のファブリーズを習慣付けておくことで、イヤな臭いの蓄積を軽減することができます。



ハンドボールは激しいスポーツだけに、汗や汚れも相当なもの。普段の洗濯からプラスαのケアを心掛けて、臭いを溜めこまないようにしたいですね。