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節約、ミニマリストはいいことばかり? バランスよくほどほどに
出典 : William Potter/Shutterstock.com

節約、ミニマリストはいいことばかり? バランスよくほどほどに

今ブームともいえる、節約やミニマリスト。しかし、いずれも過ぎたるは及ばざるがごとし、です。節約するのも、物を持たないのも、頑張りすぎると疲れてしまいます。ほどほどくらいがちょうどいいのでは?

  • terasaki

節約しすぎるデメリット

節約しすぎるデメリット

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毎月の収入が決まっている以上、よほど余裕がある人を除けば、たいていの人はできる範囲の節約を心がけて生活しているのではないでしょうか。

同じものを購入するなら安いものを選ぶ、無駄なものは購入しないなど、最低限の倹約は当たり前のことです。だからと言って過剰に切り詰めた生活ばかりでは、逆効果になってしまうことはたくさんあります。

たとえば、食費を少し浮かそうと自炊する、昼食にお弁当を持参する、これは正しい節約です。しかし、食材を単一にする、一食を抜く、このようなことを続けていたら身体を壊し、かえってお金を使うことになりかねません。電気代を節約しようとこまめに電源を切る、これも余計に電力を消費する間違った節約の一つです。

また、節約時に交際費、娯楽費を削ることを考える人は多いかもしれません。取捨選択は必要ですが、交際も娯楽も人生を豊かにする大切な時間です。それらを削ることでお金は残ってもそこで経験できたはずの貴重な時間や体験、成長の機会を逃すことになることも覚えておく必要があるでしょう。交際費を節約することで、付き合いが悪くなり、大切な友人を失うことになっては痛手が大きいですよ。


ミニマリストすぎるデメリット

ミニマリストすぎるデメリット

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節約の行く先にはミニマリストの暮らしがあるかもしれません。
ミニマリストとは本当に必要なものだけを厳選して、最小限のものだけで生活を送る人のスタイルです。掃除しやすい、どこに何があるかすぐにわかる、厳選して買うのでつねに節約になるなどなどメリットも多く、実践している人は増加しています。テレビに出るような本当に何もない部屋で暮らす人は少数派でも、バッグや洋服を購入せずにレンタルで済ませるなど、若い女性の間でもミニマリストの思考は確実に浸透し始めています。

しかし、当然ながらミニマリストにもデメリットもあります。好きなものを得る満足感や充足感は感じられにくい、友人を招いた時におもてなししにくいなどもそうです。また、突然の災害時には買い置きや余分なものがなく困ってしまう事態に。災害が起きたタイミングでは物資を購入しようにもなかなか買うことができず…という可能性もあります。予期せぬ体調不良で予定通りに買い物や洗濯などできない時も同様です。

ほどほどくらいがちょうどいい?

ほどほどくらいがちょうどいい?

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すっきりシンプルで清潔な部屋も、無駄なものを買わないことも、快適な暮らしには必要なことですが、度を越すと不便な暮らしになりかねません。

また、節約するのもミニマリストも目的をもたずに行き当たりばったりで行うと逆効果になりやすく、頑張っている割に大した成果を上げられず、我慢している気持ちばかり高まりがちです。上手にいいところを取り入れながら、ほどほどで実践することが必要なのかもしれません。

シングルの時こそ見極めを!

シングルの時こそ見極めを!

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とかくシングル時代は、自分の都合で節約も、消費もしやすい時期です。その気になれば、ギリギリに切り詰めることも、限界まで使い切ることも可能です。この時期は、将来に備えながら、でも好きなことも諦めない、そんな自分の価値観やライフスタイルのバランス感覚を見極めるよい機会になるのではないでしょうか。

節約やミニマリストの精神の大切な要素だけを上手に取り入れ、極端に走らず、締めるところ・緩めるところにメリハリをつけたちょうどいい生活を見つけることができれば、豊かな人生が送られそうですね。

節約精神も、モノや経験が与えてくれる豊かな時間も、人生には両方必要です。上手に折り合いをつけてどちらかだけに偏らないバランスのとれた素敵な人生を目指しましょう!