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フローリングにコーティングをプラスして、きれいな床をキープしよう!
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フローリングにコーティングをプラスして、きれいな床をキープしよう!

フローリングの床をきれいに保ちたいなら、コーティングを施すのがおすすめです。それだけで掃除がしやすくなるほか、さまざまなメリットがあります。今回はコーティングのメリットや種類などについて、詳しく紹介します。

  • 創文舎 hiderio888

フローリングにコーティングするメリットとは?

フローリングにコーティングするメリットとは?

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フローリングをはじめ、床にコーティングを施すことをフロアコーティングといいます。そのメリットとはどのようなものなのでしょうか?

フローリングが長持ちする

フローリングをコーティングすることのメリットの一つは、きれいな状態を長くキープできること。

フローリングを塗膜で保護することで汚れや傷を付きにくくし、たとえ表面が傷ついてもコーティングのおかげで、床材そのものが傷つくのを抑えることもできます。

それによって、経年劣化を遅らせることにつながるのが大きなメリットです。

掃除の手間を減らせる

フローリングにコーティングをすれば、掃除の手間を軽減することができます。

床に食べものをこぼしたり、裸足で歩いても、汚れや皮脂が付くのはあくまでもコーティングした部分で、床材に直接付着することはありません。しかも、頑固な汚れでも、比較的カンタンに取り除くことができるのも大きな特徴です。

また、ほとんどのコーティング剤はお湯や薬品を使っても剥がれる心配がないので、掃除がしやすいのもメリットです。

見た目がとてもきれい

フローリングにコーティングを施すと、光を反射しやすくなるため、見た目がきれいで部屋が明るく見える効果があります。

とくに、新築住宅の場合は、最初にコーティングをしておけば、床材を保護しながら、いつまでもきれいな状態をキープすることができます。

コーティングの種類

コーティングの種類

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フローリングのコーティングにはいくつか種類があります。コーティング剤によって効果が異なり、メリット・デメリットがあるので、よく比較して選択することが大切です。

ガラスコーティング

一つめはガラスコーティングです。

ガラスコーティングは20年以上の耐久力を持ち、フローリングだけでなく、クッションフロアにも施工することができます。

メリットとしては、コーティングの硬度が高いので、床材に傷が付きにくいことです。また、光沢が少ないため、ピカピカした床が苦手な人におすすめです。

デメリットとしては、硬度は高いものの、膜が薄く、やや滑りやすい点が挙げられます。また、下地材を使用しないケースが多いので、塗膜が剥がれやすいのも欠点といえます。

UVフロアコーティング

二つ目はUVフロアコーティングです。

このコーティングも耐久年数は20年以上。耐久性だけでなく、耐薬品性などにもすぐれているのが特徴です。また、紫外線を当てるだけで瞬時に硬化するため、施工時間が短いのもメリットの一つといえるでしょう。

デメリットとしては、かなりの光沢があるため、フローリング自体の風合いを大切にしたい人は避けたほうがいいかもしれません。他のコーティングと比べ、費用も高額になる傾向にあるようです。

シリコンフロアコーティング

住宅用コーティングの中で、もっとも施工頻度が高いのがシリコンフロアコーティングです。耐久年数は10年以上で、さまざまな床材に幅広く対応できる、総合的にバランスの良いコーティングとして位置づけられています。

メリットは、他のコーティングと比べ、滑りにくいところ。小さな子どもや高齢者がいる家庭にはピッタリのコーティングといえそうです。

一方、デメリットは光沢が強く、傷や汚れが目立ちやすい点です。とくに、皮脂汚れが目立つため、施工後はスリッパをはくようにしましょう。また、経年劣化を起こしやすい、被膜が厚いため剥離剤を使ってもなかなか取り除くことができないため、補修が難しいなども欠点として挙げられます。

ウレタンフロアコーティング

最後に紹介するウレタンフロアコーティングは、古くから用いられている施工法で、水性と油性の2種類あります。メリットは施工がしやすいことと、比較的安価なこと。また、光沢が少ない落ち着いた仕上がりにすることも可能です。

デメリットは、他のコーティングと比較して性能面で少々劣ってしまう点が挙げられます。

コーティングはプロに任せたほうが安心

コーティングはプロに任せたほうが安心

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フローリングのコーティングは必要なコーティング剤や道具をそろえれば、自分でも施工することができます。ただし、デメリットが多いため、あまりおすすめはできません。

費用も業者に依頼するのと、それほど差がないのが現実。しかも、コーティング前と施工後を含め、かなりの頻度で床掃除を行わなければなりません。しかも、自分で行うと、失敗する確率が高いことから、きれいに仕上げることができない恐れもあります。

コーティングを施すのは、基本的にフローリングを長持ちさせることが目的です。自分で施工し、結果的に失敗してしまっては目的を果たすどころか、余計にお金がかかってしまいます。

そういう意味でも、コーティングはプロに任せたほうが安心です。

お得にコーティングする方法

お得にコーティングする方法

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コーティングを業者に依頼する場合、相見積もりを取ることが重要です。

業者によって使用するコーティング剤などが異なるため、施工費用にも差が出やすいのがその理由です。また、複数の業者に見積もりを依頼し、費用について詳しく説明してもらうことで、納得して業者を選択できるはず。

施工にかかる費用、施工に使用するコーティング剤、対応など、それぞれをよく比較し、しっかり判断して、依頼する業者を決めるようにしましょう。

フローリングのコーティングは、床材を守り、きれいな状態を長く保つためのもの。大切なマイホームだけに、取り入れる場合は、どのコーティングにするかしっかり考えてから選ぶようにしましょう。