ニオイや菌のお悩み、スッキリ解決
車を購入したら知っておきたい! 洗車機の正しい使い方
出典 : Happy cake Happy cafe/Shutterstock.com

車を購入したら知っておきたい! 洗車機の正しい使い方

車を購入したら、定期的な洗車は必要不可欠! ガソリンスタンドなどで見かけるものの、初めて洗車機を使う場合はどうすればわからないという人も多いはず。そこで、洗車機の正しい使い方と、メリットとデメリットも紹介します。

  • 創文舎 hiderio888

洗車機の種類

洗車機の種類

Melinda Nagy /Shutterstock.com

洗車機の種類は一つだけではありません。代表的な3種類について、特徴などを紹介します。知っておくと、初めての洗車の際も安心です。

全自動洗車機

一つめは、全自動洗車機です。

ガソリンスタンドでよく目にする洗車機で、門のような形をしているのが特徴です。使い方は、洗車機に車をセットしたあと、ドアミラーなどをたたんでから降車し、洗車機本体に取り付けられている操作盤で洗車方法を指定するだけ。洗車中は車外で待機し、洗車が終わったあとは拭き上げスペースまで車を移動させます。

ドライブスルー型洗車機

次は、ドライブスルー型洗車機です。

洗車機の前に設置されているゲートまで車を動かし、車に乗ったまま洗車コースを選択。その場で料金を支払い、ゲートが開いたら所定の位置まで車を前進させます。洗車中は車内で待機し、洗車が終了したら拭き上げスペースまで移動します。

高圧洗車機

街中などにあるコイン洗車場に設置されているのが、高圧洗車機です。

車を所定の位置に停車させ、洗車コースを選択したのち、コインや料金を入れると、ホースから高圧の水が出てくる仕組みになっています。水の出る時間が限られているため、効率よく洗車しなければなりません。

洗車機の基本的な使い方

洗車機の基本的な使い方

Asturcon/Shutterstock.com

全国のガソリンスタンドに設置され、多くのドライバーに利用されているドライブスルー型洗車機の使い方を紹介します。

洗車機前に車を停車する

まずは、洗車機の手前で車を停車させます。多くのドライブスルー洗車機には、ゲートが設置されているので、それを目印にしましょう。

洗車コースを選ぶ

車を停車させたら、洗車コースを選択する操作盤があるので、好みのコースを選択します。水だけで洗うものから、シャンプー洗車、ワックス洗車、撥水コート洗車など、洗車機の種類によってさまざまなコースがあります。車の状態やコーティングの有無などを考慮して選択しましょう。

コースを選択したら、必要な料金を支払って待機します。

洗車開始

料金を支払ったら、操作盤から音声案内が流れるので、ドアミラーをたたんだり、アンテナを格納したりして洗車の準備を行います。

そのあと、所定の位置まで車を前進させて停車すれば自動で洗車が始まります。洗車が終わるまでそのまま車内で待機しましょう。

拭き上げスペースまで車を移動させる

洗車が終了すれば、信号などで知らせてくれるので、指示に従って車を前進させます。ガソリンスタンドでは、洗車後の拭き上げスペースが用意されており、そこへの移動となります。

車を拭き上げて完了

最後に車に残った水滴をきれいに拭き取れば洗車は完了です。拭き上げスペースでは、車内のゴミの処理や、掃除機での清掃も可能なので、必要に応じて利用しましょう。

洗車機を利用するメリット

洗車機を利用するメリット

9nong/Shutterstock.com

洗車機を利用することの最大のメリットは、時間をかけずに洗車ができることです。

洗車コースの指定と料金の支払いさえ済ませれば、あとは洗車機が自動で洗車してくれるため、手洗いと比較すれば、時間だけでなく、手間も大幅に削減できます。

洗車機を利用するデメリット

洗車機を利用するデメリット

9nong/Shutterstock.com

一方で、洗車機にはデメリットもあります。

一番のデメリットは、車に洗車傷が付きやすいということです。全自動洗車機やドライブスルー洗車機は、ブラシを高速で回転させることで、車の汚れを落とす仕組みです。ブラシに使われる素材は改良され、昔に比べれば格段に傷が付きにくくなったものの、それでも細かな傷が付くのを避けることはできません。

また、構造が入り組んだ部分や、ドアミラーの下などは、汚れを落としきれないこともあります。

車に傷を付けたくない場合や、汚れを徹底的に落としたい場合は、手洗い洗車か、コイン洗車場の高圧洗車機を使うことをおすすめします。

洗車機を利用する際の注意点

洗車機を利用する際の注意点

Cookie Studio/Shutterstock.com

洗車機の利用には、いくつか注意しておきたいことがあるので覚えておきましょう。

装備品を確実に選択する

洗車機を利用する際、洗車コースとともに、車の装備品についても選択しなければなりません。たとえば、スポイラー、フェンダーミラーなどたたむことができないものが車に装備されている場合、それらを選択すればブラシが当たるのを避けてくれます。

逆に、選択を怠ると、ブラシによって装備品が破損してしまうこともあるので、十分に注意しましょう。

停車位置は必ず守る

車を停車位置に止める時は、それ以上前進しないように気をつけなければなりません。

必要以上に前進してしまうと、車の前方部分を洗車機が洗車できなくなるため、結局自分で洗いなおす羽目になってしまいます。

洗車機の信号を見ながら、慎重に車を前進させましょう。

汚れがひどい時は予洗いが必要

車に付着した汚れがひどい場合や、ホイールなどの細かい部分は、洗車機に入れる前に予洗いをしておきましょう。

こうすることで、洗車の効率が上がり、車をよりきれいにすることができます。また、ざっと洗っておけばボディに付着した砂やゴミによって車に傷が付くのを防ぐことができます。

洗車ゲートの手前に、予洗い用の道具をそろえているところが多いので、積極的に利用しましょう。

初めて洗車機を使う時は、不安でドキドキしてしまうものです。でも、一回体験すれば大丈夫! 使い方をしっかり理解して、洗車機での洗車にチャレンジしてみましょう。