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ホイールを洗車すれば、新車のような輝きを取り戻せる!?
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ホイールを洗車すれば、新車のような輝きを取り戻せる!?

車を洗車する際に面倒なのがホイール。入り組んだ形をしているため、適当に済ませてしまいがちですが、しっかり洗えば新車のような輝きを取り戻すことができます。そこで、ホイールに特化した洗車の手順や必要なアイテムなどを紹介します。

  • 創文舎 hiderio888

ホイールが汚れる原因

ホイールが汚れる原因

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車のホイールには、ボディに付くものとはまた違った黒い汚れが付いていることが多いもの。この黒い汚れは何か知っていますか?

車のホイールに付着する黒い汚れは、「ブレーキダスト」です。ブレーキダストとは、ブレーキ使用時に、部品が削られたことにより発生する粉塵のこと。

現在流通している車の多くに採用されているのが、ディスクブレーキと呼ばれるブレーキです。ホイールと一緒に回転するディスクローターとブレーキパッドで構成されるディスクブレーキは、その二つが接触することで止まる仕組みになっています。ディスクローターもディスクパッドもともに金属でできているため、ブレーキを使用するたびに摩擦が起きて削られ、それがブレーキダストになってホイールに付着してしまうというわけです。

ヨーロッパには、アウトバーンと呼ばれる速度無制限の高速道路があり、そこを走るためには、ブレーキがしっかり利くことが重要になってきます。海外でつくられた車のディスクブレーキが、熱が出にくく、やわらかい素材でできているのは、その方が高速で走っても、しっかり減速&止まることができるからです。しかし、その分ブレーキダストが出やすく、ホイールが汚れやすいといわれています。

ホイール洗車に必要なアイテム

ホイール洗車に必要なアイテム

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黒く汚れたホイールを洗車する際、どのようなアイテムがあればいいのでしょうか。
具体的には、以下のようなものが必要です。

●カーシャンプー
●洗車用スポンジ
●歯ブラシ(必要に応じて)
●タイヤクリーナー

ホイール洗車には、特別に必要なものはありません。普段、洗車で使うアイテムがあれば十分です。細かい場所の汚れには、細いブラシがあると便利ですが、歯ブラシで代用できます。ホイールを磨いた後は、タイヤクリーナーでタイヤもきれいにすれば完璧です。

注意したいのは、ホイールを洗ったスポンジをボディ洗いに使用しないことです。スポンジに付着したブレーキダストによってボディを傷つけてしまう恐れがあるので、スポンジは使い分けるようにしましょう。

ホイール洗車の手順

ホイール洗車の手順

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ホイール洗車の具体的な手順は次のとおりです。

タイヤとホイールを水洗い

まずは、タイヤとホイールにホースで水をかけ、おおまかな汚れを落とします。

ホイールに砂やゴミが付いた状態でこするとホイールにキズをつけてしまう恐れがあるため、必ず水洗いから始めましょう。

カーシャンプーでこすり洗い

水洗いが終わったら、カーシャンプーをスポンジにとってなじませてください。ホイールに付着した汚れは、こすり洗いが効果的です。ホイールの入り組んだ箇所には、歯ブラシを使用すること。汚れが落ちたら、しっかりすすいでおきましょう。

タイヤクリーナーを吹き付けて完了

ホイールの汚れを落としたら、仕上げにタイヤの側面にタイヤクリーナーを吹き付けます。

タイヤの側面も、アスファルトのタールや泥水などを受けて汚れています。普通に水をかけるだけでは汚れを落としきることができないため、タイヤクリーナーできれいにしましょう。吹き付けるだけで、汚れを落とし、なおかつタイヤに艶を与えてくれるので、まるで新品のような佇まいが戻ってきます。

これでホイール洗車は完了です。

ホイールにキズを付ない

ホイールにキズを付ない

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洗車後、ホイールにもキズが付いてしまうことがあります。アルミホイールの場合は、とくに、キズが目立ってしまうため、注意が必要です。

ホイールにキズを付ないためには、必要以上にこすらないようにすることが大切です。また、カーシャンプーには研磨剤を含んだものと、そうでないものがあります。ホイールにキズが付くのを避けるためにも、研磨剤が入っていないカーシャンプーを選ぶようにしましょう。

ホイールがきれいになると、車全体がきれいになったような気がするから不思議です。つまり、ホイールは車の見栄えに大きく影響するというわけ。洗車の時はホイールもしっかり洗うようにしたいものですね。