ニオイや菌のお悩み、スッキリ解決
洗車は車をきれいにするけど、キズも付くって知っていますか?
出典 : Nadezda Murmakova/Shutterstock.com

洗車は車をきれいにするけど、キズも付くって知っていますか?

とくに、車を購入したばかりの人は、つねに車をピカピカの状態にしておきたいですよね。それには定期的な洗車が不可欠です。でも、洗車は車にキズを付ける可能性があることを知っていますか?

  • 創文舎 hiderio888

洗車したらキズが付くって本当!?

洗車したらキズが付くって本当!?

Master1305/Shutterstock.com

結論からいうと、洗車によって車にキズが付く可能性があるのは事実です。もっというと、車のボディに付いたキズは、その多くが洗車によるものだといわれています。

これは、洗車の正しい知識を持っていないために、洗車の方法や道具選びを間違ってしまってしまうことで起こる悲劇ともいえるでしょう。

とくに、キズが付きやすいのは洗車後の拭き上げの時で、ガソリンスタンドのスタッフやコーティング施工業者など、いわゆる洗車のプロといわれる人たちでも、神経を遣いながら作業を行っているそうです。

洗車キズが付く原因は?

洗車キズが付く原因は?

Andrey_Popov/Shutterstock.com

洗車をする際にキズが付いてしまうのは、砂粒などの微粒子が原因です。

車のボディに砂粒やゴミ、塩分などの微粒子が付着したままボディをこすってしまうことで、キズが付いてしまうというわけです。また、洗車機のブラシに微粒子が付着していると、そのブラシで洗車した場合も、同じようキズが付いてしまいます。

仮にキズを付けずに洗車ができたとしても、拭き上げ用の布に微粒子が付いている場合、車にキズが付くのを避けるのは難しいでしょう。車をきれいにする一方、キズとの戦いを強いられるのが洗車なのです。

洗車キズを付けないための対策

洗車キズを付けないための対策

Demkat/Shutterstock.com

残念ながら、洗車機を使っても、手洗い洗車でも、細かなキズを完全に防ぐことはできません。どんなにていねいに洗ったとしても、キズを付けないようにするのは至難の業といえるでしょう。

しかし、車に付くキズの量を大幅に減らせる方法があります。それは、事前の水洗いです。あらかじめ車に付着した微粒子を水で洗い流してから洗車をすることが、車に洗車傷を付けないためには、ひじょうに効果的です。

また、洗車機を使用する場合は、なるべく最新の洗車機を選ぶようにするのも一つの方法です。古い洗車機は、設置されているブラシが固いため、洗車キズの原因となってしまいます。どうしても不安な人は、コイン洗車場などにある高圧洗車機を使うようにしましょう。


一方、手洗い洗車をする場合は、スポンジと拭き上げ用のタオルの予備をそれぞれたくさん用意しておくこと。同じスポンジやタオルを使い続けていると、砂粒が付いたままになっていたり、繊維が固くなって、キズが付く原因となってしまいます。スポンジもタオルもこまめに替えるのが、キズを防ぐポイントです。

洗車キズを消す方法

洗車キズを消す方法

Jitchanamont/Shutterstock.com

キズが付くのを避けられないのであれば、付いたキズを消すのも有効です。細かな洗車キズなら、コンパウンドを使えばカンタンに消すことができます。

コンパウンドとは、いわゆる研磨剤のことです。洗車キズの多くは、塗装面の表面に付くことがほとんどです。こうした浅いキズなら、コンパウンドで磨き上げることできれいにすることができます。また、キズと同時に水垢や劣化した塗装塗膜も取り除くことができるので、見違えるような輝きを取り戻すことも可能です。

コンパウンドは、広範囲を一気に磨くと磨き残しができやすいので、50cm四方を目安に磨くことがポイントです。施工後は塗装表面を保護するために、ワックスなどでコーティングして仕上げることをおすすめします。

洗車によってキズが付いてしまうのはショックですが、避けることが難しいのであれば、うまく付き合っていくしかありません。洗車前の水洗いや、洗車道具に気をつければ、キズをかなり減らせるので、ぜひ試してみてください。