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スペースの狭い賃貸での部屋干し方法について!カーテンレールを使うのはNG!?

スペースの狭い賃貸での部屋干し方法について!カーテンレールを使うのはNG!?

賃貸物件にお住まいの方の中には、洗濯物を外に干すスペースがなく、また部屋干しするほどの部屋の広さがなく、干し場所にお悩みの方が多いと思います。しかしちょっとした工夫で、狭い室内でも効率よく洗濯物の部屋をすることができます。今回は、スペースの限られた賃貸でできる部屋干しの方法をご紹介します。

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賃貸での部屋干しのコツ

賃貸での部屋干しのコツ

beeboys/ Shutterstock.com

部屋干しすると、それでなくても狭い室内が余計に狭くなってしまいますし、洗濯物を眺めながら過ごすのもあまり気持ちのいいものではありません。

できるだけ短時間で乾かして、さっさと片付けてしまいたいものです。

では、洗濯物の乾きやすさと乾きにくさには、どんなことが関わっているのでしょうか。

洗濯物の乾きやすさのカギは「気温」と「湿度」

洗濯物の乾きやすさのカギは「気温」と「湿度」

Olga_Narcissa/ Shutterstock.com

テレビの天気予報で「今日は、よく晴れて洗濯物もよく乾くでしょう」などと言っているのを耳にすることがあります。

晴れて乾燥していれば乾きやすいのは当然ですし、曇りや雨で湿気っていれば逆に乾きづらいのも分かります。

では、冬場の方が空気は乾燥しているのに、気温の高い夏場の方が洗濯物の乾きがいいのはなぜでしょう。

これは、空気が含むことのできる水分量に違いがあるためです。空気は温度が高いほど水分を多く含むことができるので、気温の高い夏の方が、洗濯物の水分がぐんぐん吸収されて早く乾くのです。

一方、冬はどんなに乾燥していても気温が低いため水分を含むことができる量が少なく、洗濯物の水分をあまり吸い取ってくれません。

つまり、洗濯物の乾きを左右するのは気温と湿度なのです。

エアコンを使ってより効果的に部屋干し

エアコンを使ってより効果的に部屋干し

外出している間に洗濯物を乾かそうと部屋干ししたものの、帰宅してもまだ湿っていて、結局ずっと室内に吊したままにせざるを得なかった、という経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

これは室内の温度と湿度が上手くコントロールできていなかったことが原因であると考えられます。

部屋干しする際には、洗濯物が乾きやすい温度・湿度へ調節するために、できるだけエアコンを活用するのがよいでしょう。

夏なら冷房、冬なら暖房で20℃を目安に設定します。また、送風機能やドライ運転機能は、季節を問わず有効に活用することが可能です。

洗濯物の干し方は、エアコンの風が当たりやすい場所を選び、洗濯物同士が重なったりくっついたりしないように隙間を空けます。一度に大量の洗濯物を干すのも、乾きにくくなるため避けてください。

冬場の部屋干しは加湿器代わりにも

冬場の部屋干しは加湿器代わりにも

1981 Rustic Studio kan/ Shutterstock.com

空気が乾燥する冬場に加湿器をお使いの方は、洗濯物を干すことで室内にある程度の水分が補充されるので、加湿器代わりの乾燥対策にもなります。

逆に、梅雨時などは湿気によるカビやダニの発生に気配りが必要です。

洗濯物の部屋干しは、エアコンを使って室内の温度と湿度をコントロールして、乾きやすくすることを心がけましょう。

賃貸で部屋干しする方法

では、狭い賃貸の室内のどこにどうやって洗濯物を干したらいいのでしょう。

部屋干しで使いがちなカーテンレールはNG!

部屋干しで使いがちなカーテンレールはNG!

思わず洗濯物を掛けてしまいそうになるのがカーテンレールですが、カーテンや窓の周りにホコリがたまっていて洗濯物を汚してしまったり、冬場なら窓が結露していて洗濯物を濡らしてしまったりすることもあります。

また、洗濯物の重さでカーテンレールを壊してしまうおそれもあります。カーテンレールに洗濯物を掛けるのは避けた方がよいでしょう。

突っ張り棒を使って部屋干し

賃貸では、ネジや釘を使って洗濯竿を壁に取り付けることができないのが悩みの種です。

そこで頼りになるのが、皆さんご存知の突っ張り棒です。100円ショップでも売られていますが、洗濯物は重さがありますから、耐荷重が大きい、なるべく頑丈なものを選ぶ方がよいでしょう。

室内用物干しを使って部屋干し

室内用物干しを使って部屋干し

HikoPhotography/ Shutterstock.com

ほかにも通販サイトやホームセンターで、様々な室内用の物干しが販売されています。

床に置いて使うタイプの室内用物干しであれば、多くのメーカーから販売されています。洗濯物を干す時に広げて使う折りたたみ式や、キャスター付きで移動しやすくした商品は大変便利です。

物干しグッズ選びは、お住まいの部屋の間取りや大きさとよく相談し、部屋を傷つけることなく、できるだけ省スペースで効率よく使えるグッズを設置しましょう。

部屋干しではニオイに注意

部屋干しではニオイに注意

maroke/ Shutterstock.com

部屋干しで特に注意しなければならないのは、洗濯物から出るいやなニオイです。

洗濯物から発せられるニオイの原因は、生乾きの状態で洗濯物に付着した雑菌や細菌が増殖するためと言われています。

そのため短時間で洗濯物を乾燥させれば菌の繁殖を防ぎ、いやなニオイも防ぐことができます。

また、漂白剤や抗菌・防臭効果のある洗剤を使うと、洗濯物そのものからニオイの原因となる雑菌や細菌を減らすことができ、生乾きのニオイを抑えるのに効果的です。

いやなニオイを抑えるには、雑菌や細菌の繁殖を防ぐこと。洗濯洗剤選びと乾燥時間の短縮がポイントです。

部屋干しで部屋にニオイが付いてしまったら

どんなに万全な方法で部屋干ししたつもりでも、お部屋にいやなニオイが残ってしまったら、空気用消臭スプレー「ファブリーズ マイクロミスト」を活用しましょう。

「クラシックガーデン」「エレガントリリー」「フレッシュシトラス」の3タイプからお選びいただけます。

生乾きのニオイと一緒に、お部屋にこびり付いた焼き肉など料理のニオイもすっきりさせることができます。いつもさわやかないい香りの中で生活したいですね。

賃貸の部屋干しはアイテムを駆使して快適に

賃貸の部屋干しはアイテムを駆使して快適に

Africa Studio/ Shutterstock.com

狭い賃貸での部屋干しで、洗濯物を長い時間室内に吊し続けるとストレスになりますが、エアコンを使い洗濯物を乾きやすくすれば乾燥時間を短縮できます。

また、短時間で洗濯物を乾かすことは、生乾きのニオイ対策にもなります。

賃貸では、部屋を傷つけない方法で洗濯物を干さなければなりません。

様々なタイプの室内用物干しグッズが市販されていますので、効率的であまりスペースを取らずに使えて、今お住まいの部屋に適したものを選びましょう。便利に活用すれば、より快適に室内干しを行うことができるはずです。

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