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つい忘れがちなブラインド掃除。溜まった汚れをごっそり取る掃除法とは?
出典 : Africa Studio/Shutterstock.com

つい忘れがちなブラインド掃除。溜まった汚れをごっそり取る掃除法とは?

ブラインドの掃除、最近していますか? 汚れに気づいていても、後回しにしがちなブラインド掃除。しかし、掃除は後になるほどたいへんになるもの。カンタンにすっきり汚れを落とす方法を知って、今すぐキレイにしちゃいましょう!

  • 創文舎 hamo

ブラインドに汚れが溜まるのはナゼ?

ブラインドに汚れが溜まるのはナゼ?

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部屋に入る光の量を調整するブラインドは、さまざまな素材やカラーがあり、見た目にもお洒落なインテリアのアクセント。ただ、薄い羽のようなパーツを繋ぎ合わせてできているブラインドは、けっして丈夫とはいえず、ホコリや汚れが気になっても掃除するのが大変そうで、つい躊躇してしまいます。
また、ブラインドは掃除してもすぐにホコリが溜まってしまうイメージがありますが、他の場所と比べて違いがあるのでしょうか?

ブラインドの素材によって異なりますが、一般的な金属製のブラインドの場合、静電気が発生しやすいため、空気中に漂う小さなホコリを吸い寄せる性質があります。
ブラインドをつける位置によっては、料理の油やタバコのヤニなど、付着すると取れにくい汚れがつくことも。ベタベタした汚れの上にホコリが溜まると一層取れづらい頑固汚れに変わってしまいます。デリケートなブラインドを傷つけずに溜まった汚れを落とす方法とはどのようなものなのでしょうか。

ブラインド掃除の基本の手順

ブラインド掃除の基本の手順

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ブラインド掃除の基本は、まずホコリを取り除くこと。こまめに掃除をするのであれば、掃除の度に拭き掃除までしなくてもOK。普段の掃除は、ハンディモップや掃除機などでホコリを吸い取り、気になった時に拭き掃除を行いましょう。

ホコリを掃除する際、気をつけたいのが羽の向き。羽の向きに逆らってモップを動かすとブラインドの破損につながるので、モップや掃除機は常に羽を閉じた状態で、向きと同一方向に動かしましょう。一面ホコリを取り終わったら、今度は羽を反転させ、裏側の羽のホコリを取ります。

掃除機を使ってホコリを吸い取る場合は、ホースを短く調整し、先が細くなっているノズルや先端がブラシになっているものに付け替え、掃除機のモードを弱にしてからブラインドに近づけましょう。掃除機の勢いが強すぎると、羽ごと吸引してしまい破損の原因になるので注意が必要です。

ホコリを取った後、羽にベタつきを感じたり、いまいちホコリが取りきれない時は、掃き掃除の後、拭き掃除を行います。

ブラインドをキレイにする重曹×軍手の最強コラボ

ブラインドをキレイにする重曹×軍手の最強コラボ

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ホコリを払った後にべたつきが残る場合は、拭き掃除を行います。
用意するのは、ゴム手袋と軍手と重曹。
500ml程のぬるま湯に重曹を大さじ1杯程度を溶かし、軍手を浸します。
ブラインドの羽で手を切らないように、ゴム手袋をしてから、濡らして絞った軍手をはめ、ブラインドの羽を1枚1枚指で挟むようにして拭いていきます。

汚れやべた付きがこびりついてなかなか取れないようなら、先ほどの重曹を溶かした洗浄液をスプレーボトルに入れて、ブラインドに吹き付け30分程度時間をおいてから、軍手で拭き取りましょう。最後に、軍手をしっかり水で洗い、洗剤が残らないようにすすぎ拭きをすれば完了です。

雑巾を使って拭いても問題ありませんが、軍手をはめて指で掃除することで、雑巾では入り込めない細かな部分まで掃除することができ、ブラインド掃除にはたいへん便利です。

また、重曹は、油汚れやヤニに強いアルカリ性の洗剤。油やヤニとホコリが混ざった酸性のベタベタ汚れに適しているので、軍手と合わせて使うことで、ブラインドの汚れ落としにてきめんの効果を発揮します。
ブラインド掃除の最強コンビネーションを使って、ベタベタ汚れを解消しましょう!

ブラインド掃除に役立つおすすめ掃除グッズ

ブラインド掃除に役立つおすすめ掃除グッズ

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ブラインド掃除の基本的な手順と、軍手と重曹の最強コンビネーションについて紹介してきましたが、ブラインドの掃除には、まだまだ使える掃除グッズがあります。ブラインドは、家によって素材やサイズ、設置場所などが異なるため、自分の家のブラインドに合った使いやすいアイテムを選んで、日頃の掃除に生かしましょう。

ストッキング

ブラインドにつくホコリは静電気で吸い寄せられます。この性質を利用し、静電気が起きやすいアイテムで掃除することで逆にホコリを吸着し取り去ることができます。身近なものでは、使い古したストッキングなどが良い例です。手に軍手をはめ、その上から伝線して使えなくなったストッキングをはめて、羽の上をやさしくなでるようにホコリを取ると、静電気でホコリがストッキングに吸い寄せられ、ラクにホコリを取ることができます。

ブラインド専用クリーナー

100円ショップやホームセンターなどで買うことができるブラインド専用のクリーナー。羽を何枚かまとめて挟めるような構造になっており、マイクロファイバーなどの掃除用クロスでできているものが多いので、拭き掃除がこれ1本で終わります。日常的なホコリ取り掃除にピッタリです。

酢・柔軟剤

ブラインドにホコリが溜まる原因となる静電気。静電気を抑える効果のある酢や柔軟剤を水で薄め、軍手や靴下などに染み込ませてブラインドを拭くと静電気予防になり、ホコリがつきづらくなります。酢や柔軟剤で拭いた後はすすぎ拭きもお忘れなく。

靴下

拭き掃除に有効なのが軍手同様小回りがきく靴下。とくに、洗剤で掃除をした後のすすぎ拭きに適しています。

ブラインドがキレイになったら部屋の空気もリセットしよう

ファブリーズ空間と布用消臭スプレーマイクロミスト

汚れが気になっていたブラインドをすっきり掃除すると、心なしか窓から通る風も心地よく変わり、部屋の中の空気までキレイになったような気になります。

換気できる日中などは、窓を開けて風を通すことで部屋の空気がリセットされますが、仕事から帰ってきた夜などは、一日いっぱいこもっていた空気が気になっても換気するのが難しいことも。

そんな時、おすすめなのがファブリーズの空間用消臭スプレーマイクロミスト。
ガスを使わない新設計のマイクロミストは、軽くハンドルを握るだけで、従来の消臭スプレーより消臭効果の高い細かな霧状のミストが広範囲にやさしく広がります。

12畳のリビングルームなら10秒間円を描くようにスプレーを噴射することで、部屋に漂う気になる臭いを分解・中和して臭いを消し去り、その後に、日本人の好みに合わせて調合された、淡くやさしい香りが部屋中に広がります。

使い終わった後も、ガス抜きなどの後処理が要らず、プラスチック容器として捨てるだけ(市区町村の分別に従って捨ててください)。本体と付け替え部分が分離するので、本体はそのままでカートリッジだけを付け替えできます。


今まで見て見ぬふりだったブラインド掃除も、掃除方法を知っていれば、いつでも気になった時にササっと掃除することができます。掃除の後は、ファブリーズのマイクロミストで、部屋の空気を模様替えして、ゆっくりくつろぎましょう。