ニオイや菌のお悩み、スッキリ解決
ゴキブリの侵入を許さない。今この時季にやっておくべき対策とは?
出典 : gan chaonan/Shutterstock.com

ゴキブリの侵入を許さない。今この時季にやっておくべき対策とは?

春は、生まれたばかりのゴキブリが活動を始める季節です。やつらの家の中への侵入をいかに防ぐか・・・それが、夏から秋にかけての「遭遇率」を下げるための最重要ポイント! 今この時季にやっておくべき対策を紹介します。

  • 渡辺

暖かくなるとやってくる・・・ゴキブリの侵入経路を確認しよう

暖かくなるとやってくる・・・ゴキブリの侵入経路を確認しよう

826A IA/Shutterstock.com

家の中に棲みついているイメージのあるゴキブリですが、本来の生息場所は屋外の木の隙間や落ち葉の中など。温度・湿度の上昇する梅雨の頃から徐々に活動範囲を広げ、エサを求めて家の中へと侵入してきます。

家の中にはゴキブリ好みの狭くて、暗くて、湿度の高い場所が多くあるため、一度侵入を許すとそのまま定住し、驚異的なスピードで繁殖をしてしまうのです。つまり、家の中でやつらと遭遇しないためには、梅雨前の今の時季に対策をとっておくことがとても重要! まずは、屋外と家の中をつなぐ侵入経路をしっかりと把握するところから始めましょう。

主な侵入経路は?

●排水口 (キッチン、風呂、洗濯機など)
●排気口、通気口 (風呂、トイレ、部屋など)
●玄関、ベランダ、窓

排水口や排気口にはカバーがついていますが、穴が大きいためゴキブリの侵入を阻止することはできません。意外といたるところにある侵入経路ですが、そこをふさぐためのアイテムは100円ショップなどでカンタン&安価に手に入るものばかりなので、モレのないようしっかりと対策を施していきましょう。

徹底的に! ゴキブリの侵入を防ぐための対策

徹底的に! ゴキブリの侵入を防ぐための対策

New Africa/Shutterstock.com

キッチンの排水口

油や生ゴミのニオイがあふれるキッチンの排水口は、もっとも侵入を警戒すべき重要ポイント。ここは「排水口用の水切りネット」を使用して、しっかりとふさぐようにしましょう。侵入防止になるほか、野菜くずもしっかりとキャッチできて一石二鳥ですよ。

1 排水口のゴミ受けを水切りネットに入れ、しっかりと結ぶ。
2 結んで余った部分をハサミでカットする。
3 排水口に装着して完了。

風呂、洗濯機の排水口

風呂の洗い場と洗濯機の排水口には、「髪の毛取りシート」を貼るのがおすすめです。侵入防止になるほか、髪の毛・ゴミによる排水の詰まりも防げて、掃除がグンとラクになりますよ! 洗濯機の排水口に貼る際は、シートに切れ目を入れて、ホースをぐるりと囲むように貼りつけます。

浴槽内の排水口は、入浴後にお湯を流したら必ず「」をしておくことを習慣づけましょう。ゴキブリは泳ぐことはできませんが、排水トラップの水が減っている場合などはカンタンに侵入してきてしまいます。

風呂、トイレ、部屋の排気口・通気口

風呂やトイレの排気口には、換気扇用の「ホコリ取りフィルター」を使用します。ピタッと貼るだけなので手軽ですが、高所作業になるので足場などには十分注意しましょう。

部屋の壁の低い場所などに設置されている通気口には、専用の「通気口フィルター」がおすすめです。春先にはうれしい、花粉をブロックしてくれる効果も期待できますよ!

玄関、ベランダ、窓

玄関など完全にふさぐことが難しい場所には、ゴキブリの苦手なニオイを発する「アロマオイル」を使うのが効果的です。レモングラス、ラベンダー、ミント、ハッカなど“清涼感”のあるニオイのものを選びましょう。バニラなど甘いニオイのものは逆効果なので、要注意。アロマディフューザーのほか、盛り塩にアロマオイルを数滴垂らす方法もおすすめです。

家をゴキブリに乗っ取られないためには、事前の対策が必要不可欠。次の冬までの長いシーズンを心穏やかに過ごすためにも、今この時季にしっかりと侵入経路をふさいでおきましょう。