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家事がぐーんと楽になる! 床に何も敷かない「フローリング生活」のススメ
出典 : Alena Ozerova/Shutterstock.com

家事がぐーんと楽になる! 床に何も敷かない「フローリング生活」のススメ

「床を汚さないためには、必ず何か敷かなければならない」と思い込んでいませんか? 家事に負担を感じている人にこそおすすめしたい、「何も敷かない」フローリング生活のメリットを紹介します。

  • kawase

床に何も敷かなければ、家事はこんなにラクになる

床に何も敷かなければ、家事はこんなにラクになる

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掃除がラクになる

カーペットやラグは、何かと汚れがち。毛足に絡まった髪の毛や、奥に詰まってしまったゴミを取り除くには、ていねいな掃除が必要です。また、食卓やキッチンの周りでは、食べこぼしや調理中の水はね・油はねにより、敷物にシミがついてしまうこともしばしば。とくに、しょうゆやトマトソースをこぼした場合、きれいに掃除するのはかなり困難です。

食卓の下やキッチンに何かを敷くのをやめれば、こうした面倒ごととは無縁の生活が待っています。はねた油も、小さな子どもの食べこぼしも、さっと拭き取るだけでOK。敷物と床の隙間にたまったゴミを取り除くために、いちいち端を持ち上げながら掃除機をかける手間もありません。

洗濯の回数が減る

キッチンマットやトイレマット等のマット類を衛生的に保つためには、こまめに洗濯を行わなければなりません。他の洗濯物に比べて汚れが付着しやすいうえ、用途を考えるとそれぞれ単独で洗う必要が。ただでさえ洗濯物が増えがちな子どものいる家庭にとって、なかなかに厄介な問題です。

マット類を敷くのをやめてしまえば、こうした洗濯の負担を軽減することができるはず。子どものトイレの失敗などにも、よりおおらかな気持ちで対処できるようになるかも知れません。

「床に傷が・・・」「足が冷える」デメリットはこうしてカバー

「床に傷が・・・」「足が冷える」デメリットはこうしてカバー

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床に傷がつく

床に何も敷かない生活のデメリットのひとつに、床が傷つきやすいことが挙げられます。
とくに、食卓やデスクの周辺では、何度もイスを動かすことにより、ひどい傷がついてしまうことも。傷を予防するには、イスの脚にカバーをつける、傷防止用のフェルトシールを貼り付けるといった対策が有効です。

カバーやシールをつけられないキャスターつきのイスの場合は、「床を傷つけにくいウレタン製キャスターに交換する」という方法も。床のダメージをある程度予防できるほか、イスを動かす際の音が静かになるというメリットが得られる点もポイントです。

足が冷たい・底冷えする

床の冷たさがダイレクトに伝わってしまう点も、敷かない暮らしの難点です。厚手のソックスやルームシューズを上手に活用して、足を冷えから守りましょう。

また、サーキュレーターを使って室内に気流を生み出す方法もおすすめです。天井付近に滞留している暖かい空気を下におろすことにより、室温が均一になり、足元の冷えを緩和する効果が期待できます。

何も敷かないフローリングの上でなら、子どもとの食事も、粘土遊びもお絵かきも、伸び伸びと楽しむことができます。家事に追われている人や、ラグの買い替えを検討している人は、ぜひ一度試してみてください。