ニオイや菌のお悩み、スッキリ解決
紫外線によるヤケドに注意! 子どもの肌を守る日焼け止めの選び方
出典 : LeManna/Shutterstock.com

紫外線によるヤケドに注意! 子どもの肌を守る日焼け止めの選び方

紫外線が強くなる4月下旬~8月は、子どもの日焼けに要注意。きちんとした対策をしないと、将来の健康に悪影響を及ぼすといわれています。子どもの肌に合った日焼け止めの選び方・使い方を知って、子どもを紫外線の脅威から守りましょう。

  • 渡辺

幼少期の紫外線対策はとっても重要

幼少期の紫外線対策はとっても重要

TierneyMJ/Shutterstock.com

「子どもはまっ黒になるまで遊びなさい!」といわれていたのは、昔の話。近年では、日焼けは肌の“ヤケド”とされ、細胞を壊したり、将来の皮ふ癌へとつながってしまう危険なものとして扱われているのを知っていますか?

「日焼けをしても、冬になれば元通りになるし・・・」なんて油断をしていると、子どもが将来たいへんな目にあうかもしれません。というのも、紫外線によるダメージが体に表れるのは20~30年後。子どもの頃に浴びた紫外線の量が多いほど、将来の健康に悪影響が出るといわれています。

つまり、紫外線対策は幼少期から行うことがとっても重要! まだ自己管理ができない子どもに代わって、親が適切なケアを行いましょう。帽子やラッシュガード等いろいろなものがありますが、やはり大きな効果的が期待できるのは日焼け止めです。子どものデリケートな肌に合った日焼け止めの選び方・使い方を紹介します。

子どもの日焼け止めは、肌負担やシーンに応じて使い分けを

子どもの日焼け止めは、肌負担やシーンに応じて使い分けを

Chanchai Boonma/Shutterstock.com

子どもが生後3ヵ月を過ぎたら、紫外線の強い時期のお出かけには日焼け止めを使用しましょう。ただし、子どもの日焼け止めを選ぶ際にはいくつかの注意点があります。肌への負担を考えて、シーンに応じて使い分けるなどの工夫をすることも重要です。

SPF

SPFには0~50までの数値があり、数が大きいほど紫外線で皮ふが急激に日焼けするのを防ぐ効果があります。日常の生活では「SPF15~20」、海や山では「SPF20~40」を目安にしましょう。

PA

PAには+~++++の4段階があり、+の数が多いほど肌の内部までとどく紫外線をカットする効果がありますが、反面、肌への負担も大きくなります。日常の生活では「PA++」、海や山では「PA++~+++」を目安にしましょう。

ノンケミカル

紫外線吸収剤が入っていないものをノンケミカルといいます。紫外線吸収剤は肌への刺激が強くかぶれる場合もあるため、子どもにはノンケミカルのものを選びましょう。

無香料・無着色

香料や色がついているものは肌に刺激となる成分が含まれているため、子どもには無香料・無着色のものを選びましょう。

子どもは汗をかきやすいため、日焼け止めが落ちないよう2~3時間ごとに塗りなおす必要があります。面倒なようですが、子どもの健康のためにはとても大切なこと。紫外線がどんどん強まっていくこれからの季節を、適切なケアで安心・安全にのりきりましょう。