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湿気でベタつくフローリング・・・正しい掃除方法でダメージを回避しよう
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湿気でベタつくフローリング・・・正しい掃除方法でダメージを回避しよう

素足でフローリングを歩くと、足の裏にベタつく感触が・・・。それは、フローリングが湿気を吸い込んでホコリや皮脂汚れを吸着しているサインです。雨が増える季節に気をつけたい、フローリング掃除のコツと注意点を紹介します。

  • 渡辺

梅雨時期のフローリングはどうしてベタつくの?

梅雨時期のフローリングはどうしてベタつくの?

Artem Chekharin/Shutterstock.com

掃除機をかけても雑巾で水拭きをしても、なかなか取りきれないフローリングのベタつき感。とくに、温度・湿度が上がって、素足でいることも増える6月頃から気になり始めます。それもそのはず、フローリングのベタつきと梅雨入りには、深い関係があるのです。

フローリングがベタつく3つの原因

1 湿気

湿度が高い梅雨から夏にかけての時期は、フローリングに溜まった湿気とホコリが混ざり合ってベタつきを発生させます。

2 足の裏の汗や皮脂

足の裏からは1日にコップ1杯分もの汗が出ているといわれています。フローリングを素足で歩くと汗と皮脂汚れが付着し、ベタつきを発生させます。

3 料理による油汚れ

料理中に飛び散った油がフローリングに付着し、湿気やホコリと混ざり合ってベタつきの膜を作ります。

フローリングにダメージを与えない、掃除のコツと手順

フローリングにダメージを与えない、掃除のコツと手順

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フローリングのベタつきの原因は“湿気と混ざり合った皮脂汚れや油汚れ”のため、掃除機や水拭きだけでは落とすことができません。ベタつきを落とすには、中性洗剤を使うのが効果的です。

ただし、フローリングの掃除にはいくつかのコツと注意点があります。キレイにするはずが逆にダメージを与えてしまった・・・なんて事態に陥らないためにも、事前にしっかりとチェックしておきましょう。

フローリング掃除のコツと注意点

晴れた日を選ぼう

フローリングは水に弱いため、拭き掃除をする際は注意が必要です。晴れた日に換気をしながら行うようにしましょう。

中性洗剤は必ず水で薄める

水で薄めずに直接中性洗剤をかけてしまうと、フローリングを傷める原因となります。必ず水で薄めて使用しましょう。

重曹・セスキ炭酸ソーダはNG

フローリングに重曹やセスキ炭酸ソーダを使うと、ワックスやコート剤をはがしてしまう恐れがあります。

フローリングのベタつき掃除の手順

1 掃除機でゴミ・ホコリを取り除く

拭き掃除をする前に、掃除機で髪の毛などのゴミやホコリを取り除きます。

2 洗剤液で拭き取る

バケツいっぱいの水に中性洗剤を1~2滴入れて洗剤液を作り、雑巾に含ませて、固く絞ってから拭き取りをします。

3 仕上げの水拭きをする

洗剤液が残らないよう、固く絞った雑巾で仕上げの水拭きをします。

キレイに掃除をしても、何も対策をしなければまたすぐにベタつきが発生してしまいます。スリッパを履く、晴れた日にはこまめに換気をするなどしてベタつきを予防し、サラリと気持ちのいいフローリングをキープできるよう心がけましょう。