ニオイや菌のお悩み、スッキリ解決
調味料の収納場所を工夫して、キッチンを効率的に!
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調味料の収納場所を工夫して、キッチンを効率的に!

調味料の収納場所を見つけられずに調理に失敗・・・なんていう経験はありませんか? 効率的に収納できれば、キッチンがスッキリ片付き、料理もテキパキできるはず! ラックやケース、ボトルを使って使い勝手のいいキッチンを目指しましょう。

  • 創文舎 hamo

キッチンを混沌とさせる、行き場のない調味料たち

キッチンを混沌とさせる、行き場のない調味料たち

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少し前までは、調味料といえば「さ・し・す・せ・そ」が揃っていればOKという時代でしたが、和食だけでなく、洋食、中華、エスニック・・・など家庭でもさまざまな料理が作られるようになり、それに合わせてたくさんの種類の調味料が家庭でも使われるようになりました。

大小さまざまな大きさの調味料ボトルがキッチンに置かれ、料理の最中に、いざ使おうと思っても「あのスパイスはどこだっけ・・・?」と、調味料を探さなくてはならなくなると、スムーズに調理できずにストレスを感じることもあります。

料理好きだからこそ増える調味料の種類。わかりやすく、効率よく整理して、きれいなワークスペースで気持ちよく料理をしたいですね。

常温? 冷蔵? 調味料の保存方法

常温? 冷蔵? 調味料の保存方法

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スーパーなどでは常温で販売されているものが多い調味料。キッチンではどのように保管していますか?
賞味期限も長いし、何となく悪くならなそうだからあまり気を使っていない・・・という人が案外多いのではないでしょうか。

たしかに、調味料は加工品が多いので、すぐに腐るようなものは少ないですが、適切な方法で保管していないと、せっかくの風味が失われたり、形質変化して、使おうと思った時に使えなかったりと残念なことになりかねません。調味料の種類ごとの正しい保存方法について勉強してみましょう。

砂糖

賞味期限の表示の省略が認められるほど、品質劣化が少ない砂糖ですが、臭いがつきやすく温度変化に弱いという特徴があります。臭いが移りづらく、温度を一定に保つことができる密閉容器が保存には適しています。冷蔵庫に入れて保存しておくと、出す度に温度が大きく変化し、溶けたり固まったりを繰り返すおそれがあるので、砂糖は常温下で密閉容器保存がおすすめです。容器の中で砂糖が固まった時には、保存容器のフタの裏に濡らして硬く絞ったキッチンペーパーを挟み、適度な湿気を与えるとほぐれてきます。

砂糖と同様、品質劣化の少ない塩ですが、水分には弱いため密封容器に入れての常温保存が基本。容器の中にシリカゲルや米粒を入れておくと水分が吸収され、いつまでもサラサラとした状態をキープできます。

殺菌効果に優れている酢は、調味料の中でも、もっとも劣化しづらいもの。常温で開栓後半年間、冷蔵庫なら1年間保存できます。使いきれずに残った場合は、掃除などに利用するのもいいですね。また、同じ酢でも果実酢やポン酢などの調味酢は、開栓後要冷蔵保存です。

醤油

大きなペットボトルで買って何ヶ月も常温で保存しても大丈夫、というイメージがある醤油ですが、酸化しやすく味が変わりやすい醤油をおいしく使うためには、開栓後は冷蔵保存で1ヵ月というのが一般的な賞味期限。それを越えても使えなくなるということはありませんが、色も味も濃くなるためあまりおすすめできません。

味噌

空気に触れると劣化しやすいので、開封後はラップをしてからフタをし、冷蔵庫に入れて保管しておくと良いでしょう。賞味期限は冷蔵庫保存で開封後3か月~半年ほど。塩分が高いため、冷凍庫に入れてもカチカチにならないので冷凍保存でもOKです。

みりん

「本みりん」と表記されているものは、アルコールと砂糖が含まれているため、冷蔵庫などで低温保存すると砂糖が結晶化し固まります。「みりん風調味料」は、「発酵調味料」と「甘味調味料」の二種類があり、アルコールが含まれる「発酵調味料」は「本みりん」同様常温保存、アルコールがほとんど含まれない「甘味調味料」は必ず冷蔵保存するようにしましょう。

マヨネーズ

開栓後は冷蔵庫保存ですが、あまり低温で保存すると分離してしまいます。0℃近くまで温度が下がるチルド室やドアポケットは避け、野菜室に保存するのがベストです。

オイル類

オリーブオイルやサラダ油などのオイル類は、冷蔵庫に保管すると成分が固まり、使いにくくなります。また、フタの開け閉めが多いと酸化が進み劣化の原因に。できれば大きめのボトルから小分けの入れ物に移し、大きいボトルは日が当たらない冷暗所に保存しておくのがおすすめです。

収納場所別に見る調味料収納のコツ

収納場所別に見る調味料収納のコツ

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調味料の保存方法がわかったら、収納方法を考えていきましょう。
一般的に、調味料を収納する場所は、引き出しやシンク下、冷蔵庫、調味料ラックなどです。
それぞれの場所により、使いやすい収納の仕方は変わってきますが、どのような点に気をつければ効率的に収納できるのでしょうか。

引き出し

引き出して上から見る引き出しは、調味料を並べる順番とラベリングにコツがあります。
よく使う物は、少し開けるだけですぐに使えるように手前の方に横並びに収納しておくのがポイント。加えて、上から見てどの調味料かを判断しやすいように、フタの真上にラベルを貼っておくとわかりやすくなります。

シンク下

シンク下の収納は開き扉で奥行きが深い造りが多く、収納力はあるのに使い勝手が悪いイメージがあります。そこで役に立つのが、ファイルや書類などを整理するのに使うファイルボックス。ペットボトルに入った調味料やパスタなどの背の高いものを縦に並べて入れておき、必要な時に引っ張り出せば、引き出しのような感覚で奥行きも余すとこなく使えます。
2~3段の背の低いスライド式の収納棚を設置して調味料を入れたり、コの字ラックを重ねてフライパン置きにするのもスペースの有効活用に最適です。

冷蔵庫

マヨネーズやケチャップなどの冷蔵庫保存の調味料。温度的にも保存するには野菜室がベスト。少し深めのトレーや大きめの瓶にチューブを立てて野菜室の端に設置すると、倒れることもなくドアポケットよりも意外に便利。
冷蔵室に小瓶の調味料等を収納する場合も、トレーなどに並べて入れ、引き出し感覚で収納すると冷蔵庫の奥行きあるスペースが有効活用できます。

100均アイテムやDIYで収納場所を作ろう

100均アイテムやDIYで収納場所を作ろう

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調味料を収納したくても収納する場所がない! という場合は、自分で作るという選択肢もあります。
DIYというと、経験のない人にはたいへんそうなイメージがありますが、壁にピンを刺すだけで設置できる簡易的な飾り棚やコの字ラックなら100円ショップにも売っています。スパイス類は小さいボトルが多く、重量も軽いので2~3個置く程度なら飾り棚でも大丈夫。

さらに、収納力の高いものを求めるなら、木材をホームセンターなどで購入し、スペースに合ったスパイスラックを作ってみてはいかがでしょうか。シンプルな造りなので、意外と見様見真似で作れるようです。インターネットやSNSなどを参考に、自宅のキッチンに合った収納を造ると、料理のモチベーションも上がりそうですね。

美しくなったキッチンは臭いもスッキリと

ファブリーズ部屋用置き型―無香・靴箱専用・キッチン専用

ファブリーズ部屋用置き型―無香・靴箱専用・キッチン専用

自宅のキッチンに合った、調味料の収納方法は見つかったでしょうか?
見た目に美しく、効率よい使い勝手の収納は、ますます料理を楽しくしてくれそうですね。
そこで、キレイになったキッチンにもう一つプラスしたいのが、キッチンの臭いを効果的に消臭する、ファブリーズのキッチン専用置き型消臭剤。

いくらキレイに使っているキッチンも、毎日の調理で出る生ゴミや焼き魚の臭い、油の臭いなどはどうしても気になるところ。そこで、キッチンに置いておくだけのファブリーズキッチン専用置き型消臭剤を設置しておくと、キッチンに漂うさまざまな臭いをキャッチして、臭い分子を分解・中和し、臭い自体を消し去ってくれます。

生ゴミの臭いや魚の臭いに特化したキッチン専用タイプなので、今までなかなかスッキリしなかった生臭さにもしっかり対応。無香タイプなので気になる臭い混ざりもなく、気持ちよく料理できそうですね。


雑然としていた調味料置き場も、使い勝手を考えて整理するだけで、ぐーんと使いやすく、美しくなります。臭いも調味料もスッキリさせて料理を思いっきり楽しみましょう!