ニオイや菌のお悩み、スッキリ解決
寝室が臭い! 原因を知って、快適な眠りを取り戻そう
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寝室が臭い! 原因を知って、快適な眠りを取り戻そう

「寝室が臭い!」と感じたことはありませんか? 汗が染み付いた布団に湿気によって発生したカビ・・・。もしかして、加齢臭も原因の一つかもしれません。快適な眠りを取り戻すために、原因を究明し、原因ごとに対策を立てましょう。

  • 創文舎 arisa_125

寝室が臭いおもな原因は二つ

寝室が臭いおもな原因は二つ

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寝る時はベッドか、布団か、通販サイトが調査を行ったところ、ベッド派が約7割を占め、布団派を大きく引き離す結果となりました。

布団の上げ下ろしをする必要がなく、床から離れているため、立ち上がるのが楽で、冬は冷気も緩和されるなど、ベッドで寝るとたくさんのメリットがあります。ただ、つねに敷きっぱなしの布団は、ホコリや汚れがつきやすいのが欠点です。

「何だか寝室が臭い・・・」と感じたら、それは布団のケアを怠っているせいかもしれません。汗や体臭とともに、ホコリや汚れは雑菌の大好物。布団を干すことなく使い続けていると、雑菌が繁殖し、布団がイヤな臭いを放つようになります。しかも、ベッドの場合、布団を押し入れにしまうことがないため、寝室自体が臭くなってしまうというわけ。

一方、寝室は閉め切っていることが多く、空気の入れ替えも少ないため、湿気がたまりやすい場所です。梅雨のシーズンは部屋の隅にカビが発生し、気づかずに放っておくと、それも臭いの原因となり、やがて生活臭となって染み付いてしまいます。つまり、寝室が臭いのは、寝具と寝室のダブル臭が原因なのです。

布団の消臭対策

人は一晩にコップ一杯の汗をかくといわれていることもあって、布団のケアは必須です。かといって、ひんぱんにクリーニングに出すわけにもいかないので、ポイントを押さえて、臭いが染み付くのを防ぎましょう。

布団の消臭対策

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シーツ・カバー類はマメに洗濯する

シーツやカバー類は週1回を目安に洗濯するようにしましょう。スペアを何セットか用意しておくと、洗濯に追われることもなく、気持ちが楽になります。白いカバーは、塩素系漂白剤を使って洗濯すれば除菌もできて衛生的です。

布団を干す

布団は天日干しが一番ですが、布団乾燥機があると、梅雨時など、外に干せない時でも布団の湿気をすっきり取ることができて便利です。外に干す時は、掛け布団、敷き布団とも、表裏各1時間を目安に午前10時から午後3時までの間に干すこと。羽毛や羽根布団は直射日光に長時間さらすと傷みの原因になるので、カバーをつけたまま干すか、干し時間を30分程度にするといいでしょう。なお、天日干しは月1回程度が目安です。

掃除機をかける

今や布団のケアに掃除機がけは常識です。掃除機は布団をしっかり乾かした後にかけるようにしましょう。布団の表面に付着したホコリやゴミ、ダニの死骸などを吸い取れば、雑菌の繁殖を抑えることができます。掃除機は1㎡につき30秒を目安に、片面90秒ずつゆっくりとかけると、より効果的です。週1回程度が理想です。

寝室の消臭対策

布団の臭いが部屋に染み付いてしまうため、寝室の消臭対策は布団のケアが大前提です。それ以外にも、いくつか気をつけるだけで、防臭につながります。

寝室の消臭対策

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一にも、二にも換気が大切

寝室にこもった臭いは、窓を開けて外へと逃がしましょう。窓が二ヵ所ある場合は両方の窓を、窓が一ヵ所であれば扉との二ヵ所を開けると、効果的に空気を入れ替えることができます。毎朝15分程度でもOKですが、時間に余裕のある時は、1時間程度開けておくと除湿にも効果があり、カビ対策にもなります。

空気清浄機を置く

花粉やPM2.5が気になる時期は空気清浄機を設置するのがおすすめです。臭いだけでなく、花粉やハウスダストなども取り除いてくれるので、気持ちよく眠ることができます。

カーペットを掃除する

布団とともに、面積が広いカーペットも臭いの発生源になりがちです。寝室の臭いが気になってきたら、全体に重曹の粉をふりかけ、2~3時間置いてから掃除機をかけてみましょう。放置する時間が長いほど効果があるので、外出時を利用してふりかけると、効果的に臭いを取ることができます。

夫? それとも私? 加齢臭対策

加齢臭は、40歳を超えたあたりから増えてくる「ノネナール」という臭い物質が原因です。一般的に男性に多いイメージですが、女性も男性ほどではないものの、30~60歳はノネナールが多く分泌するといわれています。ロウや古本、チーズの臭いともいわれていますが、これに疲労が蓄積した時に出る疲労臭や、加齢臭と同じく30代以降になると発生するミドル脂臭などが加わり、年齢とともに体臭が気になってきます。これらの臭いを予防することも、寝室の臭いを防ぐうえで大切です。

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浴槽につかる

入浴はシャワーで済ませるのではなく、しっかり浴槽につかり、低下していた汗腺の機能を回復させましょう。そうすることで、老廃物がたまりにくくなり、加齢臭を抑えることができます。

薬用石けんを使う

加齢臭の原因物質ノネナールに効果のある石けんを使って身体を洗うのもおすすめです。柿渋エキス、緑茶エキス、ミョウバン、炭などが含まれた石けんが効果的です。

和食中心の食生活を心がける

米や雑穀、魚、野菜など低脂肪の食材が多い和食中心の食生活にすれば、それだけで脂肪の摂り過ぎを防げ、加齢臭の原因となる皮脂の分泌を抑えることができます。ノネナールを生み出す原因となる過酸化脂質は活性酸素の増加によって増えるため、みそやしょう油などの大豆製品に含まれるイソフラボンなど、活性酸素を打ち消す食材が予防に効果的です。

習慣にしたい寝室の消臭対策

布団のケアと空気の入れ替えのほか、もう一つ効果的なのが消臭スプレーを使った消臭対策です。「ファブリーズ空間と布用消臭スプレーマイクロミスト」ならニオイキャッチャーが臭いの元に直接作用し、分解してくれるため、寝室に漂う不快臭をすっきりと消し去ってくれます。12畳の部屋なら、10秒程度噴射するだけでOK! しかも、エアゾールガスを使っていないので、噴射の力が弱まることなく、最後まで均一にスプレーすることができます。寝る前のひと吹きを習慣にすれば、ほのかな香りが、心地よい眠りへと誘ってくれるかもしれませんよ。

ファブリーズ空間と布用消臭スプレーマイクロミスト

ファブリーズ空間と布用消臭スプレーマイクロミスト

寝室は1日の1/4~1/3を過ごす場所です。来客があっても見られることがないため、リビングのようにきれいにしておこうという意識が低く、その分、掃除も手を抜きがちという人も多いはず。上質の眠りを得るためにも、寝室の消臭対策は万全に!