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ベッド掃除はマットレスがポイント! 普段のケアが長持ちのヒケツ
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ベッド掃除はマットレスがポイント! 普段のケアが長持ちのヒケツ

ベッドの掃除していますか? 快適な眠りを手に入れるためには、寝具だけでなくベッドもきれいにしておかなければなりません。ベッド掃除はマットレスがポイントです。布団同様、掃除機を使った掃除が基本となりますが、その手順とコツを紹介します。

  • 創文舎 arisa_125

マットレスがきれいになれば、ベッド掃除は八割がた成功!

マットレスがきれいになれば、ベッド掃除は八割がた成功!

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ベッドのマットレスは、体重100㎏の人が10年使えるように作られているそうです。といっても、いつも同じ箇所に寝ていては、その部分だけに身体の重みがかかり、スプリングが弱くなったり、クッションがつぶれたりと、劣化が進んでしまいます。そのため、メーカーではマットレスを上下、裏表と、定期的にひっくり返し、ローテーションして使うことを推奨しています。

ただ、どんなに大切に使っていても、首や肩が張ったり、腰が重たく感じるなどの症状が現れたら、それはマットレスに寿命が来たサイン。その頃には自身の体重・筋肉・体形も以前と違うため、マットレスの感触により強く違和感を覚えるようです。

購入から10年経てば、マットレスも十分役目を果たしたといってもいいでしょう。そこまで使えたのは、日頃のお手入れのたまものです。いくら工夫して使っても、汚れや臭いをそのままにしておいては、マットレスは長持ちしません。

長く、快適に使い続けるためには、やはり定期的な掃除が必要です。布団のように手軽に動かせないマットレスは、汚れや湿気がたまりがち。そうならないようしっかりお手入れすれば、ベッドの環境はつねに良好です。ベッドの掃除は「マットレスでキマリ!」といえそうですね。

ベッド掃除の手順と方法

ベッドはベッドフレームとマットレスで構成されています。マットレスにはベッドパッドとシーツをかぶせて使うのが一般的です。ともにマットレスに汗がしみ込むのを防ぐためのものですが、それだけに頼っていてはいけません。マットレスの汚れや臭いをチェックし、適切に対処しましょう。

ベッド掃除の手順と方法

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マットレスの掃除方法

マットレスの掃除はベッド上で行うのが基本です。月1回程度を目安に行いましょう。なお、天日干しは、素材を傷めてしまう可能性があるだけでなく、そもそもマットレスをベランダまで運び出すのにかなりの手間がかかるのでおすすめできません。

手順と方法

1.窓を開ける・・・布団を移動させ、シーツやベッドパッドを外すため、ホコリが立ちます。まず窓を開け、換気をしながら取り組みましょう。
2.シーツ、ベッドパッドを洗う・・・シーツは1週間に1回程度、ベッドパッドは月1回程度を目安に洗濯をします。
3.マットレスに掃除機をかける・・・マットレスの汚れは掃除機を使って取り除きます。まずマットレス表面の頭と上半身が当たる部分を念入りにかけ、次にキルティングの縫い目部分を縦横に2回かけます。続いて、マットレスの裏面も同じようにかけたら、ベッドフレームにたまったホコリも吸い取ります。
4.固くしぼった雑巾でベッドフレームを水拭きし、掃除機で取り切れなかった汚れをきれいにします。
5.ベッドフレームが乾いたら、マットレスを戻します。

ダニやカビなど、目に見えない汚れの対処法

マメにシーツやベッドパッドを換えても、湿度の高い日が続くと、マットレスにカビが発生してしまうことがあります。パッと見にはわからなくても、裏側や壁に当たる隅などに黒い点々を見つけたらそれは黒カビです。カビが生えるほど湿気がたまっていたら、ダニも繁殖しているはず。この厄介なカビとダニの対処も、マットレス掃除の重要なポイントです。

ダニやカビなど、目に見えない汚れの対処法

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ダニ対策

天日干しは避けた方が無難なので、ダニは布団乾燥機を使って退治しましょう。朝晩2回行うことで、効果が期待できます。かけ終わったら、掃除機でダニの死骸をきれいに吸い取ること。ダニの駆除にはスチームアイロンも効果がありますが、熱でウレタンを傷める恐れがあり、またしっかり乾かさなければ逆効果になるので、あまりおすすめできません。

カビ対策

白カビは目立たなくても、黒カビは塩素系漂白剤でなければ落とすことができません。塩素系漂白剤はマットレスの生地を傷める恐れがあり、処理もたいへんなので、それほど黒カビが目立たない時は、消毒用のエタノールかオキシドールを使って拭き取り、乾かします。広範囲に黒カビが発生している場合は、買い替え時と考え、処分しましょう。

ダニ&カビ予防

湿気が気になる時や梅雨のシーズンは、掃除機で汚れやホコリをしっかり取り除いた後、しばらくベッドの上に立てかけておきましょう。窓を開けたり、扇風機やエアコンを使えば、より効果的に乾かすことができます。

手に負えない汚れはベッドクリーニングで解決

ベッドで使用する本格的なマットレスは高額です。10年を過ぎたら買い替えるのが理想ですが、購入してから数年しか経っていない場合は、しっかりお手入れをすればまだまだ使えます。自分でお手入れするのがたいへんという人はプロにまかせるのも一つの方法です。面倒だからと掃除を怠り、数年で買い替えが必要になってしまうくらいなら、お金を払ってきれいにしてもらった方がお得です。汚れやシミ、臭いなどもきれいに落としてくれますよ。なお、プロに依頼する時は、クリーニング料金そのものは安くても、諸経費や出張料などがかかる場合があるので、数社から見積もりを取ったうえでどの業者にするか決めるようにしましょう。

手に負えない汚れはベッドクリーニングで解決

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マットレスは、消臭スプレーで消臭&除菌

いくらベッドパッドやシーツを敷いていても、マットレスに汗や皮脂、フケなどがつくのを避けることはできません。放っておくと、雑菌が繁殖し、イヤな臭いが発生してしまうため、定期的な掃除が必要というわけです。より効果を高めるために、掃除の仕上げには除菌もできる消臭スプレーがおすすめ! 99.9%の除菌力を持つ「布用消臭スプレーファブリーズダブル除菌」なら臭い菌に直接作用し、マットレスに残る臭いもすっきり消し去ってくれます。マットレスの裏表に15回ずつ吹き付け、しばらく立てかけておきましょう。これで、眠りの質もワンランクアップするはず!

布用消臭スプレーファブリーズダブル除菌

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子どもと一緒に寝たり、ペットがいる家庭では、防水シーツを敷いておねしょや粗相などを予防しましょう。そのほか、マットレスの上に敷き布団を敷いて寝ている場合は、マットレスとの間に除湿シートをはさんでおくと、湿気予防になります。便利アイテムを駆使するのも、マットレスを長持ちさせるヒケツです。