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クローゼットの整理術を身につけて、収納上手をめざしませんか?
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クローゼットの整理術を身につけて、収納上手をめざしませんか?

クローゼットを整理したいけど、どうすればいいかわからない。そんな人は、収納してある服を見直し、「もう着ない服」を処分するところから始めましょう。それだけで、クローゼット整理の5割は終了! 後はしまい方を工夫すればOKです。

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クローゼットの中に、もう着ない服はありますか?

クローゼットの中に、もう着ない服はありますか?

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中学生や高校生の制服が冬服から夏服へと変わりましたが、家庭での衣替えはどうしていますか?

コートやスーツなど、ひんぱんに着用した衣類はクリーニングに出しても、数回しか袖を通さなかった衣類はそのままクローゼットにしまったり、単に夏物と冬物の衣類をかけ替えるだけと、いたって手軽に。昔のように本格的に衣替えをする人は少なくなっているようです。

また、衣替えをしようにも、衣類が多すぎてどう整理すればいいかわからないという人も少なくないはず。中には下手に手をつけると、収拾がつかなくなりそうで、見て見ないふりをする人もいるかもしれません。

でも、クローゼットの中がぎゅうぎゅう詰めだと、着たい洋服を探すのも、取り出すのもたいへんなうえ、通気性が悪いため、湿気がこもってカビの原因になってしまいます。

本格的な夏が来る前に、衣替えを兼ねて、クローゼットの中の衣類を見直してみませんか? 「もう着ない服」を処分すれば、すっきりと片付くはず。もっとも、「もう着ない服」を決めるのが一番の難関です。今年こそ、その問題をクリアして、長年の悩みを解消しましょう。

「また着たい服」を選べば「もう着ない服」が見えてくる

「もう着ない服」は、どうしても捨てることが前提となってしまうため、「いつか着られる」「痩せたら着られる」といった理由で、思うように選ぶことができません。であれば、発想を転換して「また着たい服」を選んでみましょう。秋冬ものから始めると、少し前に着たばかりなので選びやすいはず。アイテムごとに枚数を決めれば、よりスムーズ。管理しやすいので、選ぶ服は5着ずつぐらいがベストです。洋服をたくさん持っている人は、もちろんそれより多く選んでもOK。結果的に処分することになっても、捨てる洋服を選ぶというネガティブな選択より、好きな洋服を選ぶというポジティブな選択の方がサクサクと選べます。選び終わって残った洋服を「もう着ない服」と見なして、手放す覚悟を決めましょう。処分方法によっては、罪悪感を覚えることもありません。

もう着ない服を処分するには?

1.「まだ着られる」「どうしても捨てられない」といった洋服は、部屋着にする。
2.リサイクルショップで買い取ってもらったり、販売店に設置している衣料品回収ボックスに投入する。
3.フリーマーケットで売ったり、フリマアプリやフリマサイトに出品する。
4.NPO法人などを通して、発展途上国に寄付する。

クローゼットの整理はレイアウトがポイント

「もう着ない服」を処分できたら、次はいよいよクローゼットの整理です。片付けアドバイザーの石阪京子さんが散らからない収納として提案する「7割収納」にならって、スペースに余裕を持たせることを心がけましょう。上段、中段、下段の3つに分けてレイアウトするのがポイントです。

クローゼットの整理はレイアウトがポイント

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上段

天井に近い上段は、もっとも手が届きにくい場所だけに、使用頻度の低いものをしまうのが原則です。シーズンオフの小物や冠婚葬祭用の洋服、バッグなどを収納しましょう。収納ケースは、紙や布など、軽くて扱いやすいものがおすすめ! 取っ手のついたタイプも便利です。

中段

多くのクローゼットの中段にはハンガーパイプが取り付けてあるため、ハンガーにかけた洋服を収納するスペースです。コートのような丈の長いものは左右どちらかの端にまとめてかけ、それ以外の洋服も丈の長さをそろえてかけましょう。なお、同じ種類のハンガーを使うと、洋服の高さがそろい、着たい洋服を見つけやすく、見た目もきれいです。

下段

吊り下げた洋服の下から床までのスペースを上手に使うことが、もっとも重要です。丈の長さをそろえて洋服をかけるのも、スペースを有効活用するための一つの工夫です。高さ、奥行きを無駄にしないサイズのチェストなどを設置し、そこにたたんだ衣類や小物を収納します。もし、かけた洋服との間に隙間ができれば、チェストの上にバッグを置いたり、ベルトなどの小物を入れたカゴを置くのもいいでしょう。

たたみ方のコツを覚えて、収納タンスを上手に使おう!

たたんでもシワが気にならない洋服やニットは引き出しの中に収納しましょう。昔は重ねてしまっていましたが、引き出しを開けた時に、ひと目でどこに何があるかわかるよう立ててしまうのがコツ。ファイルボックスや仕切りを使えば、上手に立てることができます。たたみ方のポイントは、引き出しの高さに合わせて、四角い形にすること。大きさをそろえることがポイントです。ニットやフリースはくるくると巻いてロール状にしてしまいましょう。下着や靴下は、種類別に仕切りを使って一つひとつしまうとすっきりと片付きます。

たたみ方のコツを覚えて、収納タンスを上手に使おう!

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ハンガーを使った収納は「隙間」を意識すること

見つけやすく、取り出しやすいのがハンガー収納のメリット。ただ、ぎゅうぎゅう詰めだと、反対に見つけにくいうえ、洋服にシワがついたり、型崩れしてしまうことも。洋服を取り出した時、隣にかけた洋服が飛び出してきたり、元に戻らないのは詰め込み過ぎのサインです。服と服の間に腕を差し込めるくらいの隙間をつくってかけるようにしましょう。隙間を均等にするためにも、ハンガーは同一方向にそろえるのがベスト。また、隙間ができると、通気性がよくなり、カビを予防することができます。

収納する服は、消臭対策が欠かせません

厳選して残した洋服は、自分にとって大切な宝物。来シーズンまで袖を通さないものは、除菌もできる消臭スプレーでしっかりケアしてからしまいましょう。100%自然由来の香りを実現した「ファブリーズ ナチュリス」なら、99.9%の除菌力と、臭いを残さない消臭力で大切な衣類を守ってくれます。もちろん、今現在活躍中の洋服の消臭対策もこれがあれば安心! インテリアにも馴染む洗練されたパッケージも魅力です。ロングコートは前後で20回、ジャケットは前後で10回、パンツやスカートは前後で6~8回程度吹きつけておきましょう。

ファブリーズ ナチュリス

ファブリーズ ナチュリス

クローゼットの中にあるのは取捨選択して残った衣類です。整頓された状態をキープするには、以前のように衣類を増やさないことが大切。1着買ったら1着手放すなど、ルールを決めて以前のように洋服が増えないよう注意しましょう。