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デニムシャツを洗濯する前に知っておきたい、色落ちや色移りの話

デニムシャツを洗濯する前に知っておきたい、色落ちや色移りの話

デニムシャツは洗濯しても大丈夫? ジーンズとも少し違うデニムシャツは洗濯方法に迷ってしまいます。色落ちや色移り、生地の縮みなど、独特の性質を持つデニムに合った洗濯方法とは?

  • 創文舎 hamo

色落ちや縮みが心配・・・デニムシャツは洗ってOK?

色落ちや縮みが心配・・・デニムシャツは洗ってOK?

Hekla/Shutterstock.com

Tシャツの上にサッと羽織ったり、ジャケットのインナーとして着たり、どんなファッションにも合わせやすいデニムシャツ。シルエットがきれいなものが多いので、普段使いでもカジュアルになり過ぎず、適度なおしゃれ感を楽しめる人気の定番アイテムです。

そんなデニムシャツのお手入れで気になるのが、普通に洗濯してよいかどうかという点。
よく、ジーンズなどはあまり洗濯をしない方が良いと聞きますが、デニム生地は本当に洗濯をしない方が良いのでしょうか?

答えはNOです。
デニム生地は、たしかに色落ちや縮みが起こりやすい生地ですが、汗や皮脂などをつけたまま着続けると、生地の劣化や変質の原因になる場合もあります。

とくに、最近のデニムシャツは縮みを防止する「防縮加工」が施されているものも多く、基本的な洗濯方法さえ知っていれば失敗することは少ないでしょう。何度も着れば、襟や袖口など直接肌に触れる部分に汚れも染み付きます。デニムシャツに適した洗濯方法を知り、さわやかにおしゃれを楽しみたいですね。

気になるデニムシャツの洗濯方法と頻度とは

気になるデニムシャツの洗濯方法と頻度とは

Bowonpat Sakaew/Shutterstock.com

お気に入りのデニムシャツ、色落ちや型崩れが気になるから洗濯は手洗いで・・・という方も多いかもしれません。手洗いでももちろんOKですが、ポイントを押さえれば洗濯機で洗っても問題ありません。

まずは、デニムシャツの洗濯表示を確認し、自宅で洗って問題ないシャツかどうか確認しましょう。たらいに水がはってあるマークや四角い洗濯機マークがついていれば、自宅で水洗いしてOKです。

洗濯機マークがついている場合は、そのまま洗濯機で洗ってもOKですし、手洗いマークの場合も、ネットに入れ洗濯機の手洗いモードやドライモードなどの弱運転であれば洗濯機で洗うことができます。

洗濯頻度も、とくに気を使う必要はなく、汚れが気になったら洗って問題ありませんが、洗うほどに色落ちや型崩れは多少なりとも進んでいくので、洗い方には気を配る必要があります。

洗剤の種類

いくら色落ちしにくいデニムシャツでも、洗浄力の強い洗剤や漂白作用のある洗剤を使うと色落ちしやすくなります。デニムシャツを洗う時は、蛍光増白剤などが入った洗剤や漂白剤などを避け、中性の洗濯洗剤を使うのがおすすめです。また、高い水温で洗うと染料が溶け出し色落ちするので、デニムシャツを洗う際は、30℃以下を目安に洗浄液を用意しましょう。

デニムシャツを洗う時は単独洗いか濃い色のものと一緒に

デニムシャツと他の衣類を一緒に洗うと、色の薄い衣類に色が移る場合があります。色移りすると落とすのが難しいため、できるだけ単独で洗うか、色が移っても気にならない、色の濃い衣類と一緒に洗濯するようにしましょう。

縮みや型崩れが気になる時はたたんで洗う

生地へのダメージを防ぐには、デニムシャツをネットの大きさに合わせてたたみ、ネットに入れて洗濯するのがおすすめです。部分的に汚れが気になる場合は、中性洗剤の原液を塗布してからたたむようにしましょう。

リジッドデニムは色落ち必至! 洗濯する時は要注意

リジッドデニムは色落ち必至! 洗濯する時は要注意

note_yn/Shutterstock.com

デニムシャツにもさまざまな色合い、風合いがありますが、中でも、リジットデニムは洗い方に注意が必要なデニム生地。普通のデニムシャツは、ウォッシュ加工やダメージ加工がされていますが、リジットデニムは加工がまったくされていない「生デニム」と呼ばれる生地。生地が固めで、濃いブルーのデニムはリジットデニムであることが多いので、最初の洗濯は単独で手洗いするのがおすすめです。

また、買ってすぐに洗濯すると、縮む率が高く色落ちも大きいので、買ってから3ヵ月ほどかけて何度か着用し、生地を馴染ませてから洗濯すると、大きく縮むことなく色落ちも少ないでしょう。

色移りした時のデニムの色を落とす方法

色移りした時のデニムの色を落とす方法

S.dungjaroen/Shutterstock.com

気をつけて洗濯していても、デニムシャツの色が他の洗濯物に移ってしまう場合があります。
染料は、基本的に高い温度で溶け出しやすい性質をもっています。デニムシャツなどの色落ちしやすい衣料は、30℃以下で洗うのが基本ですが、他の衣料に色移りした場合は、染料を落とすために30℃以上のお湯で洗うと色移りした染料が落ちやすくなります。

色移りすると、どうしても漂白剤を使いたくなりますが、色柄物の場合は、他の色や柄も漂白してしまいます。
色柄物の色移りを落とす場合は、お湯を使って色を落としていきましょう。

色柄物に色移りした場合の落とし方

1 40~50℃のお湯に、洗剤を規定の2~3倍の量を溶かし入れます。
2 色移りした衣類を沈め入れ、30分ほど浸け置きます。
3 時間がきたら水に入れ替えてすすぎます。

上記の手順で色が落ちない場合は、クリーニング店に相談してみることをおすすめします。
また、白物の場合、上記の手順で色が落ちない場合、水で薄めた漂白剤に30分程度浸け置きしてみましょう。
塩素系の漂白剤は、効果が高い分、生地への負担が大きいため、使用する漂白剤は、酸素系漂白剤か、弱アルカリ性の還元型漂白剤がおすすめです。
衣類によっては、漂白剤の使用がNGの場合もあるので、洗濯表示をよく確認してから使用しましょう。

色落ちが気になるデニムシャツは消臭除菌スプレーでケアを

ファブリーズ布用消臭スプレー「ファブリーズMEN」

ファブリーズ布用消臭スプレー「ファブリーズMEN」

洗濯はできるとわかっていても、お気に入りのデニムシャツの色落ちや型崩れはできる限り防ぎたいものです。
生地の劣化や色落ちを防ぐには、何度か着て汚れが気になった時は洗濯、それほど汚れが気にならない時は、臭いと除菌ケアというように手入れの仕方を変えると、よりお気に入りのシャツを長持ちさせることができるのではないでしょうか。

臭いと除菌ケアにピッタリなのが、布用消臭除菌スプレーのファブリーズを使ったお手入れ。とくに、働き盛りの男性に好評なのが、男性特有の臭いケアに着目し、開発された「ファブリーズMEN」。
従来のファブリーズシリーズより多くの消臭成分が配合されており、男性が気になる汗の臭いや体臭、たばこ、焼肉の臭いなど、とれにくい頑固な臭いもしっかり消臭。
さらに、臭いの原因となる雑菌を取り除く、除菌力にもすぐれており、実験では99.9%以上の雑菌を除菌したという結果が報告されています。

デニムシャツなら、裏表に5、6回ずつファブリーズMENをスプレーし、風通しの良い場所に掛けておくことで、翌日には臭いを気にせずすっきりした気分でシャツを羽織ることができます。
お気に入りのデニムシャツは、ファブリーズMENで臭いと菌をリセットして、長く好みの色合いを楽しみたいですね。


色落ちや縮みが気になるデニムシャツも、ポイントを押さえておけば洗濯することも可能。ファブリーズと上手く併用して、さわやかなインディゴブルーを楽しみましょう。