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夏の天井には汚れがびっしり!? シミになる前に知っておきたい掃除のコツ
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夏の天井には汚れがびっしり!? シミになる前に知っておきたい掃除のコツ

部屋の天井は夏に汚れやすいって、知っていますか? 一見キレイなようでも、天井には砂埃やハウスダストがびっしりと付着しているんですよ! 湿気を含んでシミになってしまう前に、きちんと正しく掃除をしましょう。

  • 渡辺

夏に天井が汚れやすい理由とは?

夏に天井が汚れやすい理由とは?

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天井は汚れにくい場所、というイメージがありますよね。でも、よーく見てみればうっすらとホコリが確認できるはず・・・。じつは、天井は思っている以上に汚れが溜まりやすい場所なのです。とくに、気温・湿度が上昇する夏は、天井がもっとも汚れやすいシーズンでもあるんですよ!

砂埃・排気ガスの侵入

夏は窓を開ける機会が増えるため、砂埃や排気ガスが室内に入り込みやすくなります。それらが、空気の流れにのって天井に付着します。

エアコンの気流

エアコンの風で舞い上がったハウスダストが、気流にのって天井に付着します。

湿度の上昇

空気の流れにより天井に集まった汚れを湿気が吸着し、シミやカビの原因となります。

そのほかにも、天井にできたクモの巣や調理中に出る油煙などにより、天井は知らずのうちにかなり汚れています。天井の傷みを防ぐためにも、夏のあいだに一度は天井の掃除を行いましょう。

天井掃除は「道具選び」と「洗剤の使い分け」が重要

天井掃除は「道具選び」と「洗剤の使い分け」が重要

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天井掃除におすすめの道具って?

天井は目線よりも高い位置にあるため、掃除をする際には体勢が不安定になりがちです。安全かつなるべく短時間で終わらせるためにも、掃除に使うアイテム選びにこだわりましょう。

ワイパー

手を伸ばしても届かない天井の掃除には、柄の長いワイパーを使うのがおすすめです。脚立に乗って不安定な体勢で掃除する必要がなく、汚れを均一に拭き取ることができますよ。

マイクロファイバー雑巾

ワイパーにはマイクロファイバー雑巾を装着するのがおすすめです。極細繊維がホコリや汚れをしっかりと絡め取るので、短時間で効率よくキレイにすることができます。

汚れによって洗剤を使い分けよう

タバコのヤニ汚れには「中性洗剤」が効果的

タバコを吸う人のいる家庭では、天井にヤニ汚れが付着していることがあります。ヤニは水溶性のため、中性洗剤が効果的! リビングの天井など、乾拭きだけでは汚れが落ちない・・・という場合には、中性洗剤を薄めたもので拭き取りをしてみましょう。

<中性洗剤スプレーの作り方>
スプレーボトルに水200mlと、中性洗剤大さじ1を入れてよく混ぜれば完成です。

しつこい油汚れには「重曹水」が効果的

キッチン付近の天井には、調理中に飛び散った油汚れが付着しています。酸性の油汚れには、アルカリ性の重曹が効果的! ただし、天井の素材によっては傷めてしまう場合もあるため、まずは目立たない部分で試し拭きをしてみましょう。

<重曹水スプレーの作り方>
スプレーボトルに水500mlと重曹大さじ2弱を入れてよく混ぜれば完成です。水で溶けにくい場合は、ぬるま湯を使用しましょう。

天井掃除の手順

1 ワイパーにマイクロファイバー雑巾を装着して、天井を乾拭きする。
2 ヤニ汚れには中性洗剤スプレーを、油汚れには重曹水スプレーを吹きかける。
3 ふたたび、マイクロファイバー雑巾で拭き取れば完了。

天井の掃除は、汚れやすい夏に取り組むのがベストです。シミやカビが発生すると大掛かりなリフォームが必要となってしまう場合もあるため、汚れが目立たないからといって見て見ぬふりをするのは禁物です。