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クローゼットのカビ臭いニオイが気になる時の対策
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クローゼットのカビ臭いニオイが気になる時の対策

クローゼットがカビ臭い、ニオイが気になる、収納していた衣類までカビ臭くなってしまった・・・。ここぞという時のためのお出かけ着が台無し、という経験はありませんか? そこでクローゼットのカビ対策について紹介します!

  • 鈴木

クローゼットがカビ臭くなる原因は?

クローゼットがカビ臭くなる原因は?

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クローゼットは締め切っている時間が長いため、空気が滞留しやすく、いろいろなニオイが中で充満してしまいます。中でも気になるのがカビ臭です。頻繁に出し入れしているクローゼットはまだしも、礼服など着用する機会が少ない服を保管している場合、滅多に開けないので通気性が悪く、湿度が高くなってしまい、カビが発生しやすくなります。

また、ウォークインクローゼットで毎日のように使っているのにカビ臭いという場合は、滅多に使わない奥の方や隅の方の衣類にカビが発生している可能性があります。
衣類の保管状態にも原因があります。きちんとクリーニングに出してから保管している場合でも安心はできません。クリーニングの仕上がりのまま、ビニールをかぶせた状態でクローゼットの入れておくと、ビニールに包まれて通気性が悪いため、衣類にカビが発生する原因になります。

クローゼットがカビ臭い時の掃除方法は?

クローゼットがカビ臭い時の掃除方法は?

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●クローゼット掃除の準備をしよう
クローゼットがカビ臭い時は、カビを根絶にするために、しっかり掃除する必要があります。
まず、クローゼットの中に収納している衣類などをすべて出します。カビがついているものはクリーニングに出すか洗濯してキレイにします。長年使用していない衣類などは思い切って処分して、すっきりしましょう。クローゼットの中を空っぽにしてから掃除にかかります。
衣類につくカビは、白カビと黒カビの2種類あります。白カビは落とすことができますが、黒カビは落とすことが出来ません。 

●掃除の手順を確認しよう
クローゼットの中のホコリやゴミを掃除機などで取り除き、クローゼットの中(床や壁)を水拭きし、乾燥させます。これだけのことですが、強力なカビやカビ臭を取るためには、水拭きだけでは取れない場合もあるので除菌が必要です。

除菌には、無水エタノールではなく、消毒用エタノールを使いましょう。ベニヤ板でも壁紙でもそのまま使えます。エタノールを霧吹きスプレーに入れて、カビの生えている部分に直接吹きかけます。しっかりとしみ込むように湿らせます。そして乾燥させます。

エタノールで取れない頑固な黒カビは、塩素系漂白剤を使います。塩素系漂白剤をお湯で薄め、タオルにしみこませてふき取ります。ただし、漂白剤は強力なため、木材などの素材が変色したり、傷めたりしてしまう可能性があるので、目立たないところで試してから行いましょう。

クローゼットの素材が木製でカビの根が浅い場合、紙やすり(サンドペーパー)でカビを削り落とす方法があります。紙やすりの目の粗さや力の加減によっては素材を傷つけてしまうことがあるので注意が必要です。

クローゼットのカビ対策は?

クローゼットのカビ対策は?

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●風通しを良くする
カビが発生する原因のひとつは湿度です。クローゼットの通気性を良くし、除湿を心がければカビの原因を取り除くことができます。定期的にクローゼットを開けて風通しを良くします。梅雨時など開けても湿気が逃げない場合は、エアコンの除湿機能や扇風機、サーキュレーターを使用します。
カビ対策として除湿剤の設置も有効です。クローゼットのカビ防止グッズとして、置くだけで湿気を取り除いてくれる商品や電動で湿気を取り除いてくれる商品など湿気防止商品が多く出回っています。これらを使用して予防策を行うのもひとつの方法です。
また、風通しを考えると、衣類の詰め込み過ぎはよくありません。適度な間隔がある方がカビ対策につながります。

●完全に乾いたものを収納する
衣類をクローゼットに仕舞う時は、完全に乾燥した状態かどうか確認しましょう。洗濯した後に乾ききっていなかったり、汗で湿ったままだったりということはありませんか? 湿ったままの衣類はクローゼット全体の湿気の原因になります。

●クリーニング後のビニール袋は外す
クリーニングに出した後の衣類は、ビニールをかけたまま保存した方が清潔に保てるような気がしますが、じつは、ビニールは外して収納する方がカビ対策になります。先にも触れましたが、ビニールの内側は通気性が悪くなってしまうため、熱や湿気がこもりやすくカビが発生しやすいといえます。

●定期的な掃除で清潔を保つ
カビの繁殖に湿気は不可欠ですが、もうひとつ、エサとなっているのはホコリや汚れです。汚れた衣類をクローゼットに入れない、クローゼットを汚れたままにせず、清潔に保つこと。
カビは、不潔な場所に発生するので、定期的に掃除をしてクローゼットの中を清潔に保つように心がけましょう。

カビ臭くなった衣類の消臭方法は? 

ファブリーズ布用消臭スプレー

ファブリーズ布用消臭スプレー

カビは取れたけれどカビ臭いニオイが残っている場合など、気になる衣類のニオイには「ファブリーズ布用消臭スプレー」がおすすめです。トウモロコシ由来の消臭成分を配合したファブリーズ布用消臭スプレーは、カビ臭いニオイの消臭はもちろん、除菌もしっかりしてくれます。
衣類はもちろん、あらゆる布製品の消臭・除菌に大活躍!

使い方は、布団・マクラ・ベッドマット・カーテン・ソファ・クッション・ラグなら各20回、スーツ・制服・靴・スポーツバッグは各10回を目安にまんべんなくスプレーするだけ。
なぜ消臭できるのでしょうか? まず、ファブリーズをスプレーすると布地等が濡れます。水によって除菌・消臭成分が繊維の奥まで浸透します。ニオイの元となるバイ菌が除菌され、乾くにつれてニオイが消えるというわけです。
ただし、革・和装品へは使用できないので注意が必要です。また、毛、絹・レーヨン・アセテート・キュプラなど水に弱い繊維、水洗い不可の表示があるもの、防水・撥水加工など特殊加工されたものは、シミになったり、風合いを損ねたりするおそれがあるので、あらかじめ目立たない部分で試してから使いましょう。

このように、クローゼットのカビ対策は、湿気対策が重要のようですね。そして、カビ臭いニオイ対策は、ファブリーズ布用消臭スプレーが心強い味方になってくれます!