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1年間掃除しないと約20%も照明効率が落ちる!?
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1年間掃除しないと約20%も照明効率が落ちる!?

リビング掃除で見落としがちな照明器具。ほこりを落とすだけで、部屋の照明効率が数段アップすることを知っていますか? 子どもが明るい部屋で勉強できるように、さっそく掃除に取り掛かりましょう!

  • 奥平 望

照明器具を掃除すべき、これだけの理由

照明器具を掃除すべき、これだけの理由

Krisana Antharith /Shutterstock.com

掃除機をかけたり、テレビや棚のほこりを落としたりしても、手の届かない照明器具の掃除まで行っている人は多くはないでしょう。しかし、照明器具の掃除を怠っていると悪影響に悩まされることも・・・・・・。そこで、照明器具を掃除すべき理由をまとめたので、ぜひチェックしてみてくださいね。

照明効率が落ちる

メーカーによって異なりますが、大抵の場合、照明器具の掃除は半年に1回を推奨しています。それを怠って1年以上掃除をしないまま放っておくと、驚くことに約20%も照明効率が落ちるといわれています。 さらに、油汚れがつきやすいキッチンの蛍光灯は約40%も明るさが減ってしまう場合もあるのだとか!

暗いと目によくない

最近は節電のために照明の数を減らしたり、照明の明るさを下げたりする店舗や企業も増えていますよね。しかし、そうした節電照明の元で作業を行うことは眼精疲労や近視が進む原因になることも。それだけでなく、作業効率が落ちてミスが増加するともいわれています。

汚れが重なると掃除がたいへん

照明は静電気でほこりを吸い寄せ、設置場所によっては油汚れやタバコのヤニ、虫の死骸などが徐々にたまっていきます。軽い汚れであればハンディモップで落とせますが、1年以上もたまった汚れはカンタンには落とせません。最低でも半年に1回掃除して、お手入れを楽に済ませましょう。

照明器具の掃除は「カバーの素材」にポイントが!

照明器具の掃除は「カバーの素材」にポイントが!

Dawn Gilfillan /Shutterstock.com

照明器具を掃除する時は、カバーの素材に注意しましょう。カバーの素材によって用意するものや掃除方法が変わってくるので、素材別に解説します。

アクリル製

1.電源を切って、冷めてから掃除を始めます。
2.ハンディモップでカバーの表面に積もったほこりを落とします。
3.照明器具のカバーを取り外します。
4.カバーを固く絞った雑巾で水拭きします。
5.乾拭きしたら、しっかり乾燥させます。
6.電球部分にたまったほこりをハンディモップで落としたら、カバーを元に戻して完了。

ガラス製

1.電源を切って、冷めてから掃除を始めます。
2.ハンディモップやマイクロファイバーなどのやわらかい布でほこりを落とします。
3.カバーが取り外せる場合は、水と少量の中性洗剤で丸洗いします。外せない場合は、雑巾に中性洗剤を含ませて拭き取りましょう。
4.固く絞った雑巾で水拭きします。
5.乾拭きしてしっかり乾燥させたら、カバーを元に戻して完了。

中性洗剤を使用することによって、ガラス製のカバーに油膜がついて汚れてしまうこともあります。記載された注意事項を守り、取扱説明書に従って掃除してください。

紙・木・布製

1.電源を切って、冷めてから掃除を始めます。
2.ハンディモップややわらかい布でほこりを落とします。
3.固く絞った雑巾で汚れを丁寧に拭き取って、完了。

金属製

1.電源を切って、冷めてから掃除を始めます。
2.ハンディモップややわらかい布でほこりを落とします。
3.合成塗料で塗装してあるカバーの場合は、固く絞った雑巾で水拭きします。メッキされているカバーの場合は、メッキがはがれる恐れがあるので水拭きは避けましょう
4.水分で錆びてしまわないように、乾拭きした後にしっかり乾かして完了。

このように、カバーの素材によっては水拭きできない場合もあります。記載されている注意事項や取扱説明書に従って、カバーを痛めないようにお手入れしましょう。また、照明器具を掃除する際は電源を切っておくことを忘れてはいけません。点灯している照明器具は熱くなっているため触ると危険なので、お手入れは朝やお昼の明るい時間帯に済ませましょう。