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ぬか床いらず! ぬか漬けが「ヨーグルト」や「パン粉」で作れるって本当?
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ぬか床いらず! ぬか漬けが「ヨーグルト」や「パン粉」で作れるって本当?

夏野菜のぬか漬けはおいしいけれど、ぬか床の手入れはちょっと面倒・・・。それなら、ぬか床を使わないぬか漬けはいかがですか? あっという間に作れて手間いらず。しかも、クセの少ないさわやかな風味に仕上がるから、子どもにもおすすめですよ!

  • 渡辺

2時間で完成! 「ヨーグルト+みそ」に漬けるだけでOK

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ぬか漬けは、ぬか床に含まれる乳酸菌と酵母が野菜の発酵を手助けすることで出来上がります。じつは、この乳酸菌と酵母は「ヨーグルト+みそ」で代用することができるんです! 材料は違っても、味はそっくり。ニオイやクセが抑えられたさっぱりとした風味に仕上がります。

さらに、ヨーグルトを使うことで栄養面にもうれしいメリットが。ぬか床で作ったぬか漬けよりもビタミンやカルシウムなどの含有率がアップするため、夏の疲れた体にはぴったりですね。

「ヨーグルト+みそ」を使ったぬか漬けの作り方

材料

●お好みの野菜
●プレーンヨーグルト
●みそ
●食品用保存袋

作り方

1 ヨーグルトとみそを1:2の割合で食品用保存袋に入れ、混ぜ合わせる。
2 野菜を1に入れて、冷蔵庫で2時間程度おけば出来上がり。

「ヨーグルト+みそ」の漬け床を扱う際のポイント

「ヨーグルト+みそ」の漬け床は、手入れの必要がありません。同じものを2~3回程度使うことができ、冷蔵庫で約10日間保存できます。ただし、気温や環境によっても異なるため、ニオイに異常がないかなど状態をよく見ながら判断しましょう。

3時間で完成!「パン粉」にまぶすだけでOK

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「パン粉」でぬか漬けを作るなんてなんだか意外ですが、じつは、パン粉には野菜を発酵させる酵母と、発酵を促すデンプンがたっぷりと含まれています。そのため、ぬか床よりも速いスピードで野菜を漬け込むことが可能。ニオイやクセのない、まろやかな風味に仕上がります。

「パン粉」を使ったぬか漬けの作り方

材料

●お好みの野菜
●パン粉・・・大さじ1
●砂糖・・・大さじ1
●塩・・・小さじ1
●塩もみ用の塩・・・少々
●食品用保存袋

作り方

1 野菜を一口大にカットして塩もみし、水で洗い流す。
2 食品用保存袋にパン粉、砂糖、塩を入れて混ぜ合わせ、1を漬け込む。
3 冷蔵庫に入れて、3時間程度おけば出来上がり。

「パン粉」の漬け床を扱う際のポイント

「パン粉」の漬け床は発酵のスピードが速く、漬け込み過ぎるとしょっぱくなってしまうので要注意。また、野菜の水分で雑菌が繁殖しやすくなるため、使用は一度きりにしましょう。

ぬか床を使わないぬか漬けは、キッチンにある材料で手軽に作れてとってもカンタン。しかも短時間で仕上がるから、忙しいママにはうってつけですよ。