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要らないこたつの捨て方、新しいこたつの選び方
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要らないこたつの捨て方、新しいこたつの選び方

こたつの捨て方を知っていますか? こたつを買い換えようかと思ったら、その前に要らなくなったこたつを捨てなくてはなりません。今回は、不要になったこたつの捨て方と新しいこたつの選び方を紹介します。

  • 鈴木

こたつの捨て時はいつ?

こたつの捨て時はいつ?

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こたつは、さまざまな家電製品の中でも長持ちするイメージがあります。とはいえ、いずれ寿命を迎え、処分することになるのは間違いありません。では、いつが寿命でいつが捨て時なのでしょうか? こたつを捨てるタイミングについて考えたいと思います。
こたつの捨て時は、やはり故障の症状が出始めた時、壊れた時といえます。では、故障の症状としてはどういったことがあるのでしょうか?

●ヒーター部分の故障
長年使用していると、ヒーター部分のパーツが劣化したり、内部の配線が断線したりするなどし、故障して動かなくなることがあります。修理するという方法もありますが、修理費用や使用年数を照らし合わせて考えると買い換える方がお得な場合も多く、その場合、処分することになります。

●電源コンセント・コードの破損
スイッチを入れても、ヒーターが作動している様子がない、暖まらない場合は、ヒーターの故障ではなく、電源を入れるためのコンセントやコードが破損していることが考えられます。原因はいろいろありますが、コードが断線していることも。コンセント・コードはホームセンターなどで売られており、取り替えることができますが
メーカーや型番によって仕様が異なるのでよく確かめてから購入しましょう。

●温度ヒューズが切れている
こたつのファンが回っているのに暖まらない場合は温度ヒューズに問題があるかもしれません。温度ヒューズは、ヒーターに付属している安全装置で重要な部品です。こたつの温度が一定以上になると自動的に切断され、電流を通さなくするという仕組みになっています。つまり、温度ヒューズが切れていると、ヒーターに電流が通らず、こたつが暖まらないということになります。

こたつの捨て方は?

こたつの捨て方は?

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●家庭ゴミとして捨てる
分解、切断するなどして規定の大きさに納まれば、一般ゴミとして収集してもらえます。本体は木製、ヒーター部分や取り付け金具は金属の場合が多く、木の部分は燃やせるゴミ、可燃ゴミ、金属部分は燃やせないゴミ、不燃ゴミになる地域が多いようですが、自治体によって異なる場合があるので住んでいる地域のルールにしたがってゴミ出ししましょう。

●粗大ゴミとして捨てる
分解するのは手間がかかるので、そのまま捨てたいという人は、粗大ゴミとして捨てることになります。こたつ本体とこたつ板、そしてこたつ布団のそれぞれに粗大ごみ回収費用がかかってしまうケースもあります。捨て方の詳細については住んでいる自治体に確認しましょう。
たいていの自治体は、粗大ゴミを捨てる場合は有料です。金額は自治体によって異なりますが、たとえば相模原市の場合、長辺1m未満だと320円、長辺1m以上だと640円です。

●業者に引き取ってもらう
不用品回収業者に依頼して引き取ってもらう方法があります。手間はかかりませんが、費用がかかります。金額については業者によって幅があります。民間の場合、中には悪徳業者もいます。高いから悪徳というわけではなく、安く引き取って不法投棄する業者がいないとも限りません。どこに依頼するか、業者選びは慎重に行いましょう。

●リサイクルショップなどに売る
リサイクルショップに売るという方法があります。こたつは運搬がたいへんなので、出張引き取りしてもらえるのか持ち込まなければいけないのか確認しましょう。たとえ値段がつかなくても、引き取りに来てもらえるのなら、不要品を無料で処分できることになります。
たいていのリサイクルショップの場合、状態が良く、使えるものでなければ引き取ってもらえないと思いますが、ネットのオークションやフリマアプリなどの個人売買なら、部品取りをしたい人やテーブルとして使いたい人などいろいろな事情で購入したい人がいるかも知れません。送料をよく調べてから出品しましょう。

こたつ布団の捨て方は?

こたつ布団の捨て方は?

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こたつ布団はどうやって捨てればいいのでしょうか?
こたつ布団は、こたつ本体ほど重量はないものの、折りたたんだだけの大きいままだと粗大ゴミになります。粗大ゴミの場合、事前に連絡して回収に来てもらうなどしかるべき手続きが必要ですが、一般のゴミとして出せば、いつもの家庭ゴミと同様に出せます。細かく切ったり圧縮したりしてコンパクトにし、規定の大きさに納めれば可燃ゴミとして回収してくれる自治体がほとんどです。ただし、こたつ布団を細かく切るのは思いのほかたいへんな作業です。
こたつ布団を粗大ゴミとして捨てた場合の手数料は自治体によって差はありますが、たとえば相模原市の場合、ふとん類(2枚まで)320円です。

こたつとこたつ布団選びのポイントは?

こたつとこたつ布団選びのポイントは?

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買い換える場合、こたつを選ぶ時に重要なのがサイズです。
部屋の広さとのバランス、利用する人数も重要で、一般的な成人男性が余裕をもって座るには、1人あたり60cmの横幅が必要だといわれます。
形は、正方形、長方形、丸形の大きく3つのタイプがあります。
長方形タイプは、大きさやデザインのバリエーションが豊富。利用する人数が多い場合は長方形タイプがおすすめです。
正方形タイプは、比較的コンパクトな製品が多く、ひとり暮らしや少人数の家庭におすすめです。
丸形は楕円形状のものが多く、角がない形状を生かして自由に座れるのが魅力です。

部屋の広さに対するこたつサイズは、4.5畳なら、正方形で75×75cm、80×80cm、長方形で105×75cm、120×80cmが目安。6畳なら正方形で90×90cm、長方形で120×80cm、135×80cm、8畳なら長方形で105×75cm、135×85cm、150×90cm、10畳は120×80cm、135×85cm、150×90cm、180×90cmが目安です。
丸形のこたつは正方形タイプを、楕円形状のこたつは長方形タイプの畳数を目安にしましょう。

こたつ布団のニオイ対策は?

ファブリーズ布用消臭スプレー

ファブリーズ布用消臭スプレー

こたつ布団やこたつ敷などカンタンに洗ったり干したりできないモノは、ニオイが気になりますよね。そんな時のために、ファブリーズ布用消臭スプレーを各部屋に用意しておくと本当に便利です。
ファブリーズ布用消臭スプレーは、洗えない布製品を消臭、除菌してくれる優れもの! カーテンやクッションなど布製品なら何でも使えます。
なぜ消臭・除菌できるのでしょうか? まず、ファブリーズをスプレーすると布地等が濡れます。水によって除菌・消臭成分が繊維の奥まで浸透。ニオイの元となるバイ菌が除菌され、乾くにつれてニオイが消える、というわけです。
使い方はとてもカンタン。こたつ布団などの布類から20~30cm離して、表面が全体的に湿り気をおびる程度にスプレーするだけ。スプレー後はよく乾かしてください。

頻繁に壊れたり買い換えたりすることがないだけに、いざという時、捨て方に困ってしまうこたつとこたつ布団の捨て方。いろいろありますが、それぞれのスタイルに合った仕方で処分しましょう!