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大掃除を夏に!? キッチンをキレイにするなら油汚れが緩む今がチャンス!
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大掃除を夏に!? キッチンをキレイにするなら油汚れが緩む今がチャンス!

大掃除は年末が常識ですが、油汚れが溜まりやすいキッチンは夏の方がラクに落とせます。ベトベト汚れがこびりつく換気扇やレンジフード、雑菌が繁殖しやすい排水口・・・。年末を少しでもラクに過ごせるように、夏の大掃除を実践してみませんか?

  • 創文舎 hamo

キッチンの大掃除を夏にすすめる理由

キッチンの大掃除を夏にすすめる理由

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大掃除といえば、年の瀬に一年分の汚れを落とすのが一般的。しかし、普段から掃除をちょこちょこしていても、あまり手をつけない頑固汚れの溜まりやすい場所を、年末一気にキレイにしなくてはならないとなると、毎年のように「早い時期に少しでもやっておけばよかった・・・」という後悔の言葉が頭をよぎります。

夏に一度大掃除をしておけば、年末の大掃除の労力は半分で済みます。それに、夏の大掃除は冬にはないメリットがたくさん。とくに、キッチンは夏の大掃除がおすすめ! 今年の夏はキッチンの大掃除にチャレンジして、年末はゆっくり過ごしましょう。

キッチンを夏に大掃除するメリット

油汚れが落ちやすい

油は温度が低いと固まりやすく、逆に温度が高いとやわらかくなる性質があります。年末には取れにくかった油汚れも夏に掃除すればスルスル落とすことができます。毎日の調理で蓄積される油汚れは、この時期掃除しておくことで、年末の大掃除がグンとラクになりますよ。掃除する時は、クーラーの温度設定を高めにするか、一度オフにしてから作業することをおすすめします。

水洗いが気持ちいい

寒い時期に水洗いをすると手が冷たく、お湯を使うと手荒れの原因に・・・。その点、夏場は心地よく冷たい水で掃除ができるのもメリット。掃除の後に残る水分もすぐに乾きます。

換気しやすい

ホコリを落としたり、臭いが気になる掃除は換気が必須。冬の間は寒くて窓をあまり開けっ放しにできませんが、夏は気持ちよく空気の入れ替えができます。

日照時間が長い

昼間が長い夏場は自然光で作業できるのもポイント。汚れがよく見え、無駄な電気代がかからないので節電にもなります。

効率的な台所大掃除の順序と方法

効率的な台所大掃除の順序と方法

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キッチンの大掃除で時間がかかるのは、頑固な汚れが溜まりやすい換気扇やレンジフード、コンロ、シンク、排水口。手強い掃除箇所は後回しにしたくなりますが、時間のかかる場所こそ始めに手をつけるべき場所。パーツ分解できるものは外して浸け置きしておきましょう。

その間、掃除の基本「上から下へ」に則って掃除を進めていきます。高さの順で掃除を進めないと、後からホコリが上から降ってきて二度手間になります。
まずは、吊戸棚や照明などの高い所のホコリを落とし、上から順に拭き掃除をしていきましょう。

キッチン掃除の効率良い進め方

1 換気扇のパーツ、ファン、コンロの五徳や排気カバーなどを外し、洗浄液に浸け置きする
2 高い所から順にホコリを落とし、拭き掃除を進めていきます。換気扇の内部やコンロの表面などの拭き掃除もしておきましょう。
3 壁や作業台の掃除が終わったら、浸け置きしていた換気扇やコンロのパーツ取り出して洗っていきます。洗い終わったら並べて乾かしておきましょう。
4 シンクと排水口を浸け置きし、冷蔵庫や電子レンジなどの家電の掃除を。
5 浸け置きしていたシンクや排水口を掃除し、乾いたパーツを戻したら、キッチンの大掃除完了です。

換気扇や五徳は重曹浸け置き洗いでスッキリ

換気扇や五徳は重曹浸け置き洗いでスッキリ

油汚れが溜まりやすい手強い掃除箇所の代表格が、換気扇とコンロの五徳。
すぐに取れる汚れではないので、他の場所を掃除している間に時間をかけて浸け置きしておきましょう。

用意するものは、重曹とスポンジ、古歯ブラシ。
バケツやシンク、または大きめのゴミ袋などにお湯を入れ重曹を適量溶かします。そこに、外したパーツを入れて1~2時間ほど浸けておきましょう。
時間が経ったら取り出し、スポンジや古歯ブラシで汚れを擦り落としていきます。

重曹は、油汚れを分解するアルカリ性の性質を持っています。溶かした液で浸け置きすることで、油汚れと反応しスルスルと汚れが落ちるはず。重曹でも落ちづらいさらに頑固な油汚れの場合は、重曹よりも効果の強い「セスキ炭酸ソーダ」を使うのもおすすめです。

換気扇内部やコンロ周りの拭き掃除には、重曹やセスキ炭酸ソーダを溶かして作った洗浄液をスプレーボトルに入れて使うと汚れが落としやすくなりますよ。

シンクと壁はナチュラルクリーニングでお掃除

シンクと壁はナチュラルクリーニングでお掃除

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換気扇やコンロのパーツを浸け置きしている間、油汚れがべったりついた、コンロ周りの壁の掃除もお忘れなく。換気扇内部やコンロ周り用に作った、重曹スプレーまたはセスキスプレーを使うと、壁のドロドロもスッキリ取れます。古布などにスプレーをたっぷり吹きかけ、上から順に壁を拭いていきましょう。一度拭いただけでは取れない汚れは、スプレーしたキッチンペーパーを貼り付けてパックするのがおすすめ。10~30分ほどパックし、拭き掃除すればツルツルピカピカに。

換気扇やコンロのパーツを洗い終わったら、シンクの浸け置き洗いを。
白くくすんだような汚れがシンクについている場合は、スプレーボトルに水を入れ、クエン酸を小さじ1~2杯入れて溶かした「クエン酸スプレー」をシンクに万遍なくスプレーし、キッチンペーパーでパックして30分ほど置いておきます。
時間がきたら、キッチンペーパーを剥がし、スポンジ等でシンクを磨いていきましょう。

シンクについていた「白い汚れ」は、水道水に含まれるミネラルなどが結晶化した水垢。アルカリ性の性質を持つ水垢には、酸性のクエン酸がよく効きます。

シンクのクエン酸をしっかり水で流した後は、排水口にパイプ洗浄液を流し込み、こちらも所定時間放置しておきます。時間経過後、水を流せばシンク周りの大掃除は完了。
クエン酸と塩素系の洗剤は合わさると害のあるガスが発生する場合がありますので、しっかり水で流した後で使用するようにしましょう。

キッチン周りは、食べ物を扱うだけに安心できる洗剤を使いたいところ。クエン酸や重曹、セスキ炭酸ソーダは自然界にある素材を原料に作られているため、キッチン掃除におすすめの洗剤です。

キッチンの大掃除が終わったら臭い対策も

ファブリーズ部屋用置き型―無香・靴箱専用・キッチン専用

ファブリーズ部屋用置き型―無香・靴箱専用・キッチン専用

夏の大掃除を終えたキッチンはスッキリさわやか。雑菌やカビが繁殖しやすいシーズンだけに、この時期に大掃除して、安心・快適な環境を作っておきたいですね。

大掃除を終えたら、臭いにも気を使いたいところ。
キッチンは、こまめに掃除をしていても、日々使う場所なので、食べ物由来の臭いや生ゴミの臭いなど、気になる臭いが滞留しやすい場所です。
毎日、気持ちよく料理するためにもキッチンの臭い管理は欠かせません。

そこでおすすめなのが、ファブリーズのキッチン専用置き型消臭剤。
消臭成分「ニオイキャッチャーゼリー」が、生臭い魚の臭いや生ゴミなどの腐敗臭をしっかり捕まえ、臭い分子を中和・分解して臭い自体を消し去ります。
無香タイプなので、他の臭いと混ざることなくイヤな臭いだけをカット。カビの発生を妨げる「森林フィトン」も配合しているので、これからの時期に備えておくと安心です。


キッチンの大掃除は、夏にぴったりの作業。キッチンがクリーンになれば、安心して料理も作れます。汚れの緩む夏に、賢い先回り大掃除がおすすめです!