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スーツケースの捨て方と再利用の方法、どちらがお得でカンタン?
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スーツケースの捨て方と再利用の方法、どちらがお得でカンタン?

スーツケースの劣化が気になってきたら、処分の検討をすべき時。捨て方と再利用の方法を比較して、どちらが合理的か考えてみましょう。まだ使える場合は、高額買取りも望めるかも!?

  • 創文舎 hamo

こんな場合は短くなる、スーツケースの寿命

こんな場合は短くなる、スーツケースの寿命

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海外旅行や長期の旅行に欠かせないスーツケース。ポリカーボネートやプラスチック樹脂でできた頑丈な外装は、大切な荷物を輸送時の衝撃からはもちろん、防犯という意味でもしっかり守ってくれます。
そんなスーツケースを選ぶ上で迷うのが、持ち運びしやすい軽量仕様のものを選ぶか、少しでも長く使える頑丈なものを選ぶかという点。

スーツケースの寿命は、「軽さ」と「丈夫さ」が反比例します。当たり前ですが、しっかりと厚みのある素材で作られたスーツケースは丈夫で長期間長持ちする傾向にあり、それと比べ、軽くて取り回しやすい軽量設計のスーツケースは壊れやすい傾向にあります。

そして、単純に年数でカウントできないのが、スーツケースの寿命。
毎日のように使うバッグとは違い、多くて年に数回、少ない場合は数年に一度というのも珍しくないのがスーツケースの使用頻度。プラスチックの経年劣化だけで考えれば、5~10年で寿命がくるといわれていますが、ファスナーや鍵、キャスターなどは使用頻度や使い方によって壊れる年数は一概にはいえません。
耐荷重に対して重たい荷物を入れれば入れる程、長い距離を持ち歩けば歩く程、そして、使用頻度が高い程、スーツケースの寿命は短くなります。

そこでスーツケース選びの際に重視したいのが、使用頻度とスーツケースの重量。
年に一回使うかどうかという人は、そもそもスーツケースを買うよりは、レンタルした方がお得な場合も。レンタルで何度か違うブランドのスーツケースを使ってみて、購入の際の参考にするというのも賢い方法です。

年1~2回程度という人には軽量モデル、それ以上の頻度の人には頑丈なタイプがおすすめ。プラスチックの劣化は保管状況や年数で決まりますが、その他のパーツは、何回使ったかによって変わってきます。10年に10回程しか使わないのなら、無理して重く価格が高いものを選ばず、リーズナブルな軽量型でも壊れる可能性はそう高くはないでしょう。

しかし、同じスーツケースでも月に1回海外出張がある人ならば、1年で12回。下手すれば2、3年で壊れてしまうことも。高い頻度でスーツケースを使う人は、多少値段が高くても、丈夫で壊れづらいものを選んだ方がコスパは良いかもしれません。

処分する前に考える、スーツケースの再利用方法

処分する前に考える、スーツケースの再利用方法

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鍵やキャスターが壊れるだけで旅行用カバンとしての機能は損なわれてしまいますが、表面が固く丈夫な外装で覆われたスーツケースは、リメイク次第で部屋のインテリアや収納グッズとして使うことも可能です。

子どものおもちゃとして使う

古くても丈夫なスーツケースは、子どもが多少乱暴に扱ってもへっちゃら。上に乗っても、おもちゃをガンガン詰め込んでも平気なスーツケースは、子どもにとってちょっと特別なおもちゃ箱になるかもしれません。ただし、指を挟む等してケガをしないよう対策が必要です。

季節の物を収納するケースとして使う

収納力のあるスーツケースは、オフシーズンの間、着ない衣服をしまっておく収納ケースにもピッタリ。高さもあまりないので、ベッドの下などの隙間収納に重宝します。

表面や中をリメイクしてインテリアに

塗料や加工を工夫すれば、表面を好きな色や柄に変えることもできます。中にも仕切り板などを渡し、立てて使えば飾り棚やドールハウスに。用途によって開け閉めして使えるのでホコリが溜まりづらいのも◎。
中にクッションを敷いてペットのベッドにしたり、脚をつけてサイドテーブルなどにもリメイクできます。

寄付や不用品買取りでリサイクル!

寄付や不用品買取りでリサイクル!

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高性能のものが欲しくなったり、サイズと用途が合わなくなる等して、まだ使えるスーツケースを買い替える場合は、これまで使っていたスーツケースをリサイクルショップやフリマアプリなどでリセールすることができます。

ただし、どんなスーツケースでも売れるというわけではなく、機能・大きさ・ブランド・使用感などの点において需要があるものでないと買い取ってもらえない場合もあります。

リサイクルショップに買取りしてもらう場合は、よほど人気のブランドや状態の良いものでない限り高値で買い取ってもらうことは難しいですが、フリマアプリなどを使って個人売買する場合、買い手の需要と合えば、思わぬ高値で売れることも。

リサイクルショップで買い取ってもらう場合は、持ち込むだけで特別面倒な手続きはいりませんが、個人売買は自分で支払いや入金の段取りを組まなければならず、梱包や発送もすべてやらなくてはなりません。手間を掛けて少しでも高く売るか、手間を極力省いて安く売るかは、そのスーツケースの価値と売り手次第です。

また、買取り以外の有効なリサイクル方法として考えられるのが、寄付という方法。
スーツケースは、旅行時のバッグとしてはもちろん、災害時の備えとしても活躍します。使用感のあるスーツケースでも、途上国や福祉施設などでは防災用品として需要があります。
受け付けている団体に申し出、配送などを自己負担で行わなくてはなりませんが、何より、不要になったスーツケースが誰かのために役立てられるなら、とても意義のある使い道です。

粗大ごみや業者回収で廃棄処分する方法

粗大ごみや業者回収で廃棄処分する方法

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すでにスーツケースとしての機能を失った、修復不可能なスーツケースは、他の用途でリメイクしない限りゴミとして処分しなくてはなりません。
自治体に回収をお願いする場合は、それぞれの自治体のルールによって、「不燃ゴミ」または「粗大ゴミ」のいずれかで捨てることになります。

不燃ゴミとして捨てる場合、ゴミ袋に入る大きさに解体し袋に入れてゴミステーションに出しておきます。
粗大ゴミとして回収している場合は、各自治体に問い合わせ、処理を申し込んだ後、粗大ゴミ処理券を購入し、スーツケースに貼り付けて指定場所に持って行きます。

自治体回収の良いところは、何といっても回収料金が安いことと、その後のゴミ処理も安心して任せられるという点。自分で運ぶ面倒さはありますが、他に処分するゴミもなく、時間に余裕があるならおすすめの方法です。

もう一つ、ゴミの処理方法として挙げられるのが、ゴミ回収業者に頼む方法。
自治体回収と比べ、処分料は高くつきますが、電話で依頼するだけで出張回収してくれ、頼めば他のゴミも一緒に持って行ってくれます。
持って行くのが困難な場合は、買取り業者に頼んでみるのも一つの方法。
他に処分したいゴミがあるなら、まとめて処分することでお得になる場合もあります。

スーツケースの買取り査定の前に消臭ケアを

ファブリーズ 布用消臭スプレー

ファブリーズ 布用消臭スプレー

スーツケースをリサイクルショップで査定してもらう場合、程度の良いスーツケースであっても、あまりに汚れていたり臭いがついていると買取りしてもらえないこともあるそうです。

目に見える汚れは、ある程度キレイに掃除することができますが、染み付いた臭いはカンタンには取れません。
臭いが気になる時は、買取り査定に出す前に「布用消臭スプレー ファブリーズ」でスーツケースの臭いを撃退してみてはどうでしょう?

ファブリーズはスーツケースの内側が布でできているものに使うことができます。
スーツケースの内側なら、大きさにもよりますが、おおよそ10回~15回ほどスプレーし、直射日光の当たらない場所で陰干ししましょう。

ファブリーズは、布についた臭いを分子レベルで中和・分解し、臭いを壊します。臭いを香りで覆い隠すのではなく、臭いの根本からしっかり解決するので、臭い戻りや臭い混ざりがなく、スッキリさわやかな状態が続きます。しつこい臭いはファブリーズで解決して、高額買取りを目指しましょう!


お気に入りのスーツケースは、処分する時も納得のいく方法を選びたいですよね。一部が壊れてもまだまだ使えるスーツケースは、買取りやリメイクを。使用できなくなったスーツケースは、自治体や業者に依頼し、適切な方法で処分しましょう。