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科学的に証明されている節約してはいけないお金とは?
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科学的に証明されている節約してはいけないお金とは?

節約することは大事なことですが、節約してはいけないお金があることを知っていますか? しかもこれ、論文が発表され、科学的に証明されていることなんです。今回は、節約する時の心構えと、節約してはいけないお金について紹介します。

  • 創文舎 hiderio888

「メリハリ」をつけた節約を心掛けることが大切

「メリハリ」をつけた節約を心掛けることが大切

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節約をすることは、悪いことではありません。というより、大切なことです。それは間違いありません。

ただし、節約をするうえで、お金を使うべきところと、節約すべきところにメリハリをつけることが重要なポイントとなります。

それを心掛けなければ、せっかく節約をしても、生活も心も豊かにならないからです。

実際に、アメリカの学会誌「ジャーナル・オブ・マーケティング・リサーチ」において、「倹約家は浪費家よりも不幸になる」という論文が発表されています。

節約とは、お金に困らないよう、つまり少しでも幸せになれるようするものなのではないでしょうか? ただし、 その論文によると、節約が即幸せにつながることはないのだそうです。

節約を幸せに結びつけるためには、メリハリを知って、取り組むことが肝心なのです。

節約してはいけない3つのお金とは?

節約してはいけない3つのお金とは?

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節約のメリハリとは、節約してはいけないお金が何かを把握することが重要です。

具体的には、以下の3つのお金は節約してはいけないと考えられています。

●交際費
●教育費
●健康維持費

では、それぞれについて詳しく見ていきましょう。

交際費

いくら節約をしたくても、交際費を削ってしまうのはよくありません。

週に何回も飲み会があるような場合は別として、月に2~3回程度の付き合いは、絆を深めたり、情報交換になる可能性があり、無駄にはならないはずです。

あまりにも交際費を削ってしまったせいで、人間関係が壊れてしまっては元も子もありません。

また、ハーバード大学の心理学者、ロバート・ウォールディンガーは、「良い人間関係を持つ人ほど長生きで、健康に過ごせる」としています。年を取った時、「周りにだれもいなかった」なんてことにならないよう、今から注意しておきましょう。

教育費

自分や子どもにかける教育費も節約しないほうがいいでしょう。

教育についてもさまざまな研究が進んでおり、テンプル大学のウィリアム・H・ハンプトン氏の研究によれば、その人の収入に大きく作用する3大要素の一つが教育だといわれています。また、研究開発に積極的な企業は業績の伸びが速いというデータもあるようです。

実際に、世界のトップを走る企業は、年商の約10%を研究開発に充てているのだとか。教育にかける費用は、経済的に豊かになれることを考えれば、優先的に使ったほうがいいのかもしれません。

健康維持費

最後に紹介する、削ってはいけないお金は、健康維持費です。

交際費や教育費にお金をかけたため、交友関係が広がり、経済的に豊かになれたとしても、不健康になってしまっては何の意味もありません。

厚生労働省の調査によれば、運動習慣のある人のほうが、収入が多いことがわかっています。運動には、ストレス解消効果や、頭が冴えやすくなるという効果もあるので、運動のための時間と、運動をするための費用は、人生において必要なものであると考えたほうがよさそうです。

節約も方法を間違えば、人生に影響を及ぼしてしまうといっても過言ではありません。もちろん、お金以外にも大切なことはたくさんあります。豊かな人生を送るためにも、この機会に、節約するポイントを見直してみませんか?